10億円あったら、明日あなたは出社しますか?

お金

先日あるテレビ番組で、私の尊敬する人物の一人である与沢翼さんがこのようにおっしゃっていました。

「例えば10億円あったら、明日出社するかどうか。今日は日曜日で、月曜日の憂鬱な出社をするかと言ったら多くの人がしないと答える。10億あるなら出社しないと。それは、あなたはお金のために会社に勤めているということ。お金があってもお仕事に行かれる人は、私はいいと思う。だってお金のためじゃないから。」

あなたは何のために会社に行き、働いていますか?
一度与沢翼さんの問いに答えてみてほしい。

10億あれば、私は間違いなく会社を辞めます。
あなたはどうでしょうか?

恐らく、与沢翼さんのおっしゃる通り、ほとんどの人が出社しないと答えるのではないでしょうか。
もしそうなら、やはりあなたが会社に勤めている理由はお金であり、生活のためだと言えるのではないでしょうか。

もしお金のためではないのであれば、10億あろうが、100億あろうが、出社することでしょう。

世の中ではお金が全てではないとよく言われます。
もちろんお金が全てではありません。
しかし、この質問に対する答えこそが、いかにお金が大切であり、お金の無いことが人生に制限をかけているかを物語っています。

考えてみて下さい。
1日はたった24時間しかないのに、そのうちの三分の一にあたる時間を労働に費やしているわけです。

もちろん、労働することが悪いわけではありません。
しかし、お金があればその選択をしないというのであれば、本当はもっとやりたいことがあるのに、お金のために働かざるを得ない、つまり、お金によって人生の大切な時間に制限をかけられていると言えるでしょう。

また時間の制限以外にも、本当は欲しいものや行きたい場所があるにも関わらず、高いから買えない、お金が無いから行けないというのも、人生の選択権に制限がかかっていると言えます。

もしお金があるなら購入する。
もしお金があるなら行く。

というのであれば、やはりそれらもお金が原因で制限がかかっているわけです。

もしそれらの制限が無くなればどうでしょうか。

本当に自分が得たいものを得られ、本当に自分の行きたい場所にも行けるわけです。
何の制限も制約もなく、自分の人生の大切な時間を自分の思うままに使うことが出来、自分の選択したいままに選択できる。

恐らくこれは、誰もが求めていることではないでしょうか。

そしてこれこそが、何ものにも縛られないという生き方であり、人間が本来求めている生き方なのではないかと私は思います。

お金はすべてではない、しかしお金によって多くを制限されることもまた確かなことです。

10億、100億とは言いません。
しかしお金を大切にし、少しでもお金を持つことが出来たのなら、あなたの制限は減り、自由度は広がるはずです。

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