一日ぐらいやらなくても何の変化もない。しかし長い目で見るとその一日は命取り。

自己啓発

継続は力なりという言葉がある。
毎日継続し、コツコツと積み重ねることの大切さは誰もが知っている。
それでも、それを出来る人とできない人がいて、むしろ出来ない人の方が圧倒的に多い。

先日、この違いは何なんだろうと考えてみたけれど、恐らく、一日ぐらいやらなくても、特に世の中に何の変化もないからだろうと思う。
自分がやるべきことをきちんとやった日でも、やるべきことをしなかった日でも、同じように世の中は動いていて、何の違いも見受けられない。
だから、ほとんどの人は今日一日ぐらい大丈夫だろうと思う。
そして実際大丈夫なんだと思う。

これがきっと、一日でもやらなければ大きな変化が生まれてくるなら、毎日欠かさずやる人が増えてくると思う。
でも世の中というものはそうではない。

世の中とは日々時代とともに変化していくものだけれど、そのスピードは急激なものではない。
ましてや、一個人のその日の行動で変化するほど小さなものでもない。
だから私たちが一日何もしなかったところで変化するものではない。

しかし、世の中とはゆっくり、そして確実に変化する。

一日ぐらいなら大丈夫だけれど、それが習慣化し、1か月、1年、3年、5年と経過すると、世の中の変化に対応できなくなる。
何より、自分自身が確実に歳を重ねる。

大抵の人は、このようにして一日ぐらい、一日ぐらいと言いながら、いつの間にか世の中から、そして自分の年齢から置いてけぼりになっているのではないだろうかと思う。

目の前の一日、だけを見ると大したことではないかもしれないけれど、人生全体を見たときに、その一日をどう使うかはとても大きい。

今日一日ぐらいとか、昨日頑張ったからとか、今日は疲れてるからとか、そんなことは関係なく、福沢諭吉の言葉を借りるのであれば、

今日も生涯の一日なり

なのだと思う。

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