哲学

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無意識に作り上げられる妥協点が成功の妨げになる。

自分が何がなんでも死守したい妥協点を超えてしまえば、苦しくなり、痛みを伴うから人は必死にそれを死守しようとしますが、その妥協点より上の生活であれば、それなりに楽しく生活できるから、まぁいいやという気持ちが生まれてしまうわけです。更に言うのであれば、自分の死守したい妥協点より上の生活が出来ていて、ある程度楽しく生活ができている場合、成功を追い求めることでその楽しい生活を崩すかもしれないという思考が無意識のうちに働いてしまうことがあります。
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頭で記憶することと、感情で記憶することの違い。

学生の時に勉強した数学や物理の公式、世界史で出てきた歴史上の人物、古典や漢字など、覚えていないですよね。必死に読んだ本の内容も、確かに74%か、それ以上の部分は忘れてしまっているかもしれません。しかし、修学旅行の夜に友達と話した内容や、先生に無茶苦茶叱られたことや、部活動のこと、初恋のことなどはどうでしょうか。私は今でも鮮明に覚えています。
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自己肯定感は自尊心を築くことで勝手に生まれてくるもの。自己肯定感を得るためのテクニックは妥協や言い訳につながりかねない。

私は、自己肯定感とはそのように考え方で確立させるものではなく、やはり自分の行動や結果で確立していくものだと思っています。つまり、自己肯定感とは自尊心を築くことで生まれるものであり、それを築き上げもせずに考え方で自分を肯定していこうというのは少し危険だと思っています。もしダメな自分でも考え方を変えることで受け入れていこうというのであれば、それは弱点に目をつぶることになってしまいかねません。
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自分の人生にどれだけの制限がかかっているか想像してみよう。

もし何の制限もない自由な時間を手に入れたなら、朝起きると今日一日何しようかワクワクして仕方ないのではないでしょうか。これは休日の朝などを想像してもらえれば容易に想像できると思います。しかし制限があると、今日も会社に行かなければならないという憂鬱な気分なることでしょう。また、夜寝るときも、何の制限もない自由な人生であれば、寝るのが惜しいとさえ思うかもしれません。
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人は他人からの目線に気づいた時に大きく成長し、他人からの目線を気にしなくなった時に本物になる。

自分らしく生きるために、他人の目は邪魔になる。他人の目を気にしてはいけない、とよく言われます。私自身もそう思いますし、このブログでも何度かそのようなことを発信してきました。しかし最近、一つ気づいたことがあります。それは成長の第一段階として、人は人からの目線に気づいた時に大きく成長するということです。真逆の事を言っているように聞こえますが、成長のプロセスには順序があります。
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私たちが人生で本質的に求めているものは時間であり、お金ではない。しかし、お金は時間を生むツールである。

私は以前、月収で3,000万円いじょう稼ぐ方と少しの間仕事をする機会がありました。とてつもないお金持ちです。その方は、見た目は質素ですが、いわゆるお金持ちがするであろう行動や、お金持ちが持つであろう物を持っていました。お金持ちにありがちなこととして、運転手を雇い高級車で移動する。その方もまさにそのようにして移動されていました。
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ワイドナショー出演の乙武洋匡さんから学ぶ、信頼関係の大切さ。

僕のモノマネをすることは不謹慎だというルールにはしたくない。例えばあなたと私がめちゃくちゃ仲良くなって、普段から飲みに行くようになった、普段から冗談を言い合える関係性になった時に、僕のお酒の飲み方(乙武さんは手が無いため、普通の人では出来ない器用な飲み方で飲む)を真似して笑いを取るのはOKなんです。でも、全然お会いしたことも無いあなたが、僕の飲み方の真似をしたら多分ムカッとくるんですよ。
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人生のレベルは自分への質問の質で決まる。

何を自分に問いかけるのか。仕事でもなんでもそうですが、基本的に結果を求められるものですし、結果が注目されるものです。しかし、その結果を生み出すためには問題提起が必要なわけです。実はここに注目しなくてはいけないと私は思っています。何らかの問題提起があるからこそ、そこにメスを入れることが出来、その部分を改善する、もしくはその問題に立ち向かっていくことで結果が出るわけです。
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妄想はあなたの心の奥底の声を聴くための重要なツール。

十人十色と言われるように、人の考え方や性格はそれぞれです。それらの人たちの奥底にある本当の願望が、常識の範囲にあると考えるほうが不自然なわけです。しかし、現実や常識というトリガーがあまりにも重すぎて、そのトリガーを外すことが出来ないでいる、もしくは外すことに怯えているわけです。その時に、何者にも邪魔されず、自分だけで自分の世界に入り込み、自分の思うがままの世界を見ることのできる妄想は、そのトリガーを外すことに大きな力を与えてくれます。
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マシュマロ実験から見る人生の本質。

あなたはマシュマロ実験をご存知でしょうか?これはとても有名な実験で、1960年代後半から1970年代前半にかけてスタンフォード大学の心理学者・ウォルター・ミシェル氏が実施した実験です。この実験は、4歳の子ども186人を対象に行われた実験で、机と椅子しかない部屋に一人ずつ入ってもらい、それぞれにマシュマロを1つだけ与え、「私が帰ってくるまでの15分間、マシュマロを食べるのを我慢したらもう1つあげる」と告げ部屋を出ていき、その後の様子を観察するという実験です。