新型コロナウイルスの恐怖をまだ分かっていない日本人はやはり平和ボケだ。

話題

以前にこのブログで、

新型コロナウイルス対策として首相が全国すべての公立小中高休校要請。新型肺炎によって起こり得る最悪の自体とは。

という記事を書きました。

その記事の中で、
コロナウイルス自体がまだまだ得体の知れないものであるために、終息の目処が全く立ちません。
そう考えれば、どこまで最悪な状況に陥るかは全く分からないわけです。

と書きました。

今、まさにどんどん悪い方向に進んでしまっています。
ここまで来ると、本当に未来がどのような状況になっていてもおかしくありません。
こうしている今でも、感染者はどんどん増えてきているわけです。

3月27日、日本で初めて(クルーズ船乗船者を除いた集計で)1日で新型コロナウイルス感染者が100人を超えました。
増え方がどんどん拡大してきています。

また、3月27日、イギリスのジョンソン首相が新型コロナウイルスに感染しました。
今までの歴史でもないほどの非常事態となっています。

アメリカではコロナウイルスの拡大により、銃が売れていると言います。
ご存知の方も多いと思いますが、なぜ銃が?と思われる方もいらっしゃると思います。
実は、アメリカでは感染拡大によって食料などの物資が減少することを想定し、あるいは実際に減少しており、いずれ食料などを奪いに来る人が急増すると予想されるために銃が売れているわけです。
そこまで先の事を想定して身構えているわけです。

しかし、それに対して日本はどうでしょうか。
ハッキリ言って、日本はやはり平和ボケしすぎているように思います。
汚い言葉を使ってしまい申し訳ないですが、それぐらい危機感が無さ過ぎると言いたい。

先述したように、アメリカでは食料がなくなった時、戦いは避けられないと想定して銃が売れている。
イタリアでは不要な外出をすると罰金が取られるというほどまでに厳戒態勢が敷かれています。
一方日本では、まだまだ危機感が無く、自粛しなさいと言われているにもかかわらず、不要な外出を控えるどころか遊びに出かけたりする始末。
挙句の果てにはこの状況で海外旅行に行って感染して帰ってくる人もいるほどです。
本当に、まだまだ危機感が無さ過ぎる。

世界を見渡してみれば、すでに数万人単位の感染者がいる国が10か国ほどあるわけです。
それらの国にしたって、今の日本と同様、最初は1日の感染者数は数人であったわけです。
それが数十人になり、数百人になり、蓋を開けてみれば数万人になっているわけです。
もうすでに対岸の火事ではないわけです。
日本もその道をたどってしまう可能性は十二分にあるわけです。

あの時簡単に遊びに行かなければ、旅行なんていかなければ、子供を外出させなければ、など、後になって気づいても遅いわけです。
目に見えるものであれば、危険だから近づかないという風になるものですが、それが見えにくいから危機感が無いのだと思います。
しかし、今不要な外出をすることは、自ら危険を冒しているのと何ら変わりありません。
我が子が感染したらどうしますか?
自分の妻、夫が感染したらどう思うでしょうか?

もっと自分事として考えてみるべきだと思います。

もちろん、危機感を覚え、自粛し、色々な事を想定し、身構えている人もたくさんいると思います。
しかし、それが一部の人であってはダメで、国民全員がそのような意識にならないと、この事態は防げません。
商品券を配られるより現金がいい、などと言っている場合ではないのです。

さらに驚くべきは、キャリコネニュースの記事に上がっていましたが、食糧不足に陥るかもしれないということを逆手に取り、カップ麺を転売する人まで現れたことです。

東京都の"外出自粛"要請で「カップ麺」のメルカリ転売相次ぐ 1個700円という強気の出品も
画像はメルカリをキャプチャ 東京都の小池百合子知事が3月25日、記者会見で今週末は不急不要の外出を控えるよう都民に要請した。会見後、都内スーパーでは行列ができ、カップ麺などの食料品が棚から消えた店も見られた。 メルカリでもカップ麺の出品が相次いでいる。実際、会見終了後に出品されたものを見ると「カップ麺35食入4500円...

これこそ危機感が無いことの現れです。
本当にこの事態がヤバいことだと分かっていれば、こんな転売なんてしないはずです。
人の生命が関わる事だと思っていれば、そんな小銭を稼ごうなんて思わないはずです。

経済というものは需要と供給で成り立っているものですので、転売自体は悪いことだと思っていませんが、買わざるを得ない状況を利用しての転売はやはり賛成できません。
特に命に関わるような転売は、人の道を外れていると言わざるを得ません。
食糧難に陥っている人を見てもこのような転売が出来るのか、考えてみて欲しいと思います。

本当に、どこまで最悪の事態に陥るか全くわかりません。
コロナウイルスが未知のウイルスである限り、漫画のような世界に陥る事だってあるわけです。

私たちはもっともっとこの状況に危機感を持つ必要があります。
もっと恐ろしい危機が起きる前に、少しでも危機感を覚える人が増え、この国はもちろん、世界中の感染が終息することを心から祈っています。
そのためには、一人一人が最悪の事態まで想定し、危機感を覚え、自分や家族の身を守り、全員で協力することが必要であるわけです。

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