大自然の法則。やることをやり、焦らず静かに収穫時期を待とう。

自己啓発

物事にはどんなことでも順序と時期というものがあります。

種をまかなければ収穫が出来ないように、まずは種をまく必要があります。
そして、種をまいたからといってすぐに収穫できるわけではありません。
その種が芽を出し、しっかり成長するように、やるべきことを毎日コツコツときっちりやり続けなければなりません。

そして必ず収穫時期というものがあります。
いくら早く収穫できるように祈ったところで、大自然の流れに逆らうことは出来ません。
やることをきっちりやり続け、静かに収穫時期を待つ忍耐が必要です。

この大自然の法則は、私たち人間にも当てはまります。
どんなことでも順序があり、収穫時期があるわけです。

しかし私たち人間は、ついついこのことを忘れがちです。

種をまきもせずに上手くいったらいいなぁ、などと願ったり、日々のやるべきことを怠りながらもなんとかなると勘違いし、忍耐強く収穫時期を待たずに早く成功したいと焦るわけです。

もちろん、早く成果を出したいという気持ちも大切ですし、それが頑張るための原動力にもなります。
しかし、いくらその気持ちを強く抱いたとしても、大自然の法則はそれを受け入れてはくれません。
大自然が受け入れてくれるのは、大自然の流れに沿った行動をとった人のみです。
因果応報という言葉があるように、結果には必ずそうなった原因があるわけです。

自分の感情に流され、我慢できずにこの流れに逆らってしまう人がとる行動は、いつまでたっても結果が出ないことから物事を投げ出してしまうか、すぐに成功したいという感情にかられ、投機性の強いものに手を出してしまうかのどちらかになることが多いでしょう。
その結果、いつまでも物事が成就しないか、もしくは良くない方向に進んでしまいます。

やはり物事にはどんなことでも大自然の法則が働いていて、それに沿った行動、つまり種まき、日々の努力、時期を待つ忍耐が必要不可欠と言えるでしょう。

「果報は寝て待て」という言葉がありますよね。

この言葉を勘違いしてとらえている人も多いと思いますが、決して何もせずに寝て待っていればいいという意味ではありません。

果報とは、まさに因果応報そのものを指す言葉で、以前に行なった行為の報いという意味です。
つまりこの言葉の本当の意味は、やるべきことをやったのであれば、その報いや運自体は人の力ではどうにもできないものだから、あせらずに時機を待つべきだ、という意味になります。

今努力を続けている人は、時期を待っているのだと自分に言い聞かせ、日々努力と忍耐を続け、静かにその時期を待てば良いと思います。
その行為そのものが、大自然に沿った行為で、それを続けていればいつか大自然は報いてくれ、収穫時期を迎えることが出来るでしょう。

私自身もこの法則を忘れず、努力し、忍耐を重ね、時期を待つ心を培っていきたいと思います。

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