人間関係が上手くいく一番の方法は期待せずに、期待には応えること。

自己啓発

なぜあの人はこれぐらいのことをやってくれないんだろう。
私はこんなに頑張ってるのに。

そんな風に思ったことはありませんか?

あの人がもっとやってくれればこんなに大変な思いをしなくても済むのに。

誰しもそういう経験があると思います。

しかし時にそれは、他人がやってくれれば私の都合がいい、という勝手な期待を抱いているだけなのかもしれません。

期待するから腹が立つし、しんどくなる

人間関係はあらゆるしがらみがあり、たくさんのストレスを抱えるものです。
人生のストレスの大半は人間関係だと言っても過言ではないでしょう。

そのストレスを生む最大の原因は、他人に期待することだと私は思っています。

期待するから腹が立つし、しんどくなります。

これは夫、妻、子供、友人、職場の同僚、上司、部下など、誰に対しても当てはまることです。

夫が片付けぐらいしてくれてるかな?
子供がおとなしくしててくれるかな?
部下が書類整理ぐらいしてくれているだろう。

などと期待すると、それらが裏切られた時にストレスを感じます。

であれば、はじめから期待しないことです。

それは信用していないとかではなく、
やってくれるという想定を勝手にしないことです。
それは勝手な期待の部類に入ってしまいます。

勝手な期待をしないことで、何もされていなかったことはむしろ当然のこととなり、もし何かしていてくれたのであれば感謝の気持ちさえ感じられるでしょう。

期待に応えるために全力で取り組む

そして自分が起こせるアクションの中で一番大切なことは、他人の期待に応えるために全力で取り組むことです。

他人の期待に応えるとは、なんでもかんでもハイハイとやってあげるいい人になるということではありません。

誰かのため、あるいは何かのために、全力で取り組むということです。

例えば、家庭のために全力で仕事に取り組む夫、その家庭内を家事、育児などで献身的に全力で支える妻。

という構造があったとしましょう。

妻が夫の仕事の手伝いをしたり、夫が妻の家事の手伝いをしたりという風な直接的な協力がなかったとしても、お互いがそれぞれに全力であり、お互いに頑張ってくれているという気持ちを持ち合っているのであれば、そこに不満や愚痴をこぼすことはないでしょう。

それはお互いがお互いの役割で、それぞれ期待に応えあっているから不満が生まれないわけです。

直接的な協力だけが、期待に応えるというわけではないということです。

しかし、仕事はそこそこに、帰ってきたらビールを飲みながらゴロゴロテレビを見ている、という夫の姿を見れば、妻はストレスを抱え、苛立ちを覚えるでしょう。

妻は夫に対して不満を持ってしまったわけです。
そうなるとどうなるでしょう。

妻は夫に対して、ちょっとぐらい手伝ってほしいという期待を持つようになるわけです。

また、いくら仕事を頑張っていたとしても、家庭を大事にしない夫であれば、それにも妻は不満を持つでしょう。

それはお互いがお互いのためにという部分に反しているからです。

結局は全て自分の責任

全力で期待に応えている人に対して、周りは不満を漏らしません。

その人に対する周りの反応はどんどん良い風に変わっていき、むしろ協力的にさえなってくるでしょう。

前述の例の夫と妻の話もそうです。

お互いが全力で自分のやるべきことをやっているのであれば、不満を漏らさず、むしろ頑張っている普段の姿を見て、進んで協力してくれるかもしれません。

しかし何らかの不満を持たれるということは、自分自身にまだ足りない部分があるということなのではないでしょうか。

その不満解消には、直接的に協力するという選択も有効だと思います。

それぞれに合った方法で、自分自身を変えていけば、いい人間関係を築けるはずです。

結局、もし人間関係で上手くいっていないことがあるのであれば、それは全て自分の責任なのだと私は思います。

時には人間関係を切る勇気も必要

最後に、そうは言っても、いくらこちら側が全力で取り組んでも不満ばかり言うやつはいる。変わらないやつもいる。という意見もあると思います。

その意見に、私もそう思います。

もしそういう人がいるなら、冷たいようですが、
時には関係を切るという選択肢も必要かもしれません。

人間関係とは、お互いが成長し合えたり、協力し合ったり、より良い人生を歩むために必要なものです。

ですがもし、足を引っ張られるようなことがあるのであれば、
その関係はそこにあるべきものではないと言えるのかもしれません。

ただそのような場合であっても、私はほとんどの場合、自分の努力次第で修復可能だと思います。

もし切るという選択肢を使うのであれば、その前になぜこのような関係になったのか、根本的な原因を作っているのは本当に自分ではないのか、そしてそれは自分では修復しようがないのかをしっかり考える必要があると思います。

失われた人間関係はちょっとのことでは戻せません。
切るという選択をする際は細心の注意を払うようにしたいものです。

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