芸能人格付けチェックで放ったGACKTの名言。知識は誰にも奪われることのない財産。

名言

知識は誰にも奪われることのない財産

GACKT
(神威楽斗、かむいがくと、本名:大城ガクト。歌手、シンガーソングライター、実業家。)

この名言は2020年1月1日、毎年恒例の「芸能人格付けチェック」で放った一言です。
まさにこの言葉通りであり、知識と経験に勝る財産はないと言えます。

お金や車、不動産、あるいは人脈においても、いきなり失ってしまうという可能性はあります。
地位や名誉もそうです。

天災、詐欺、盗難、倒産など、人生には予期せぬ出来事がつきものです。
この世に絶対はありませんから、今所有しているものをいつ失ってもおかしくありません。

しかし、知識や経験だけは別です。
それらは自分の中に内在しているものであり、他の何ものであっても奪うことは出来ないからです。

今自分が持っているもの、お金や不動産などの財産、地位や名誉、人脈など、それら全てが失われたとしたら、どうでしょうか。
そうなった時、自分には何が残るだろうかと考えてみると、今まで気づかなかったことに気づくかもしれません。

例えば、今の職場が無くなってしまったらどうなるでしょうか。
今取り組んでいることが失敗に終わったら、そこに何が残るでしょうか。
職場での地位や権力を振りかざしながらあぐらをかいていれば、そこには何も残らないでしょう。
また、一時の成功術だけでのし上がってきたのであれば、お金も地位も名誉も奪われた瞬間、何も残らない可能性が高いと言えます。

一方、しっかりと地に足をつけてコツコツ積み上げてきた物があるのであれば、その知識や経験、スキルなどは自分の財産として残ります。

そして人脈もそうです。

人脈とは、周りにたくさん人が居れば良いというものでもないですし、その範囲が広ければ良いというものでもありません。
どのようにその人脈を築いたかということが大切になってきます。

お金や地位や名誉、権力で築いた人脈は、それらを失ってしまえば同時に失ってしまうものです。
金の切れ目が縁の切れ目と言われるように、保有している「モノ」で築いた人脈は、その「モノ」を失ってしまえば簡単に切れてしまいます。

一方、自分の内在しているもので築いた人脈は、例えその他の全てを失ってしまったとしても切れることはありません。
それこそが奪われることのない財産であるわけです。

自分の中に内在している知識や経験も同じことが言えます。

一時のノウハウやお金、地位、名誉で築いた成功は、それらを失ってしまえばもろく崩れます。
だからこそ、地道なことを疎かにしてはいけません。

もちろん、時にはノウハウを使ったり、お金を使ったりして一気に勝負をかける場面も必要です。
しかしそればかりでは、いつか足元をすくわれてしまいます。

そう考えれば、今面倒くさいと思っている事や、やりたくないと思っている事にも必ず意味があると気づくことが出来ます。
例え今の職を失ったとしても、そこでしっかりと学ぶべきことを学び、たくさんの事を経験し、自分の能力として内在させてしまえば、次に活かすことが出来ます。

パソコンスキルを持っている、マーケティング知識を知っている、経理の知識を持っている、ブラック企業での経験がある、破産した経験がある、営業や接客でトークのスキルがある、ライティングのスキルがある。
どんなことであっても、例え苦い経験だったとしても、そこに残るものがあるのであれば、それは必ず次につなげることが出来るはずです。

失敗は成功の基という名言もありますが、これは地道にコツコツと一生懸命頑張ってきた人だけが適用されるものであり、失敗した後に何も残らないような行動をとってきた人には適用されない名言だと私は思っています。

成功を追い求めることはとても素晴らしいことです。
しかし、成功ばかりに目を向けるのではなく、成長に目を向けることの方が重要だと言えます。

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