習慣化と慣性の法則は人生を効果的にする

自己啓発

物事を継続するときに必要なのは習慣化。
そして何かを飛躍的に伸ばすのに必要なのは慣性の法則。

この二つを体得することで、人生はより良い方向に進みやすい。

習慣化

習慣化とは、そう、あの習慣化です。

習慣化さえ出来てしまえば、物事を継続することは簡単です。
ただ、その習慣化が難しいんですよね。

習慣化のコツはありとあらゆる方法が色々な書籍やブログ記事などで紹介されてますので、色々調べて自分に合う方法を見つけてほしいのですが、私なりの方法もお伝えしておきます。

1.とにかく習慣化するために行動する。

習慣化する際に大切なことは、何よりもまず行動することだと思ってます。

習慣化出来ない人のことをよく三日坊主などと言いますが、そもそも三日坊主にさえなれない人もたくさんいるのではないでしょうか。

今は忙しいから、時間がないから、落ち着いてから、そういう状況になってから始めようと言ってなかなか始めないという人、結構いると思います。
この習慣化は絶対に成功させたいから、その環境が整ってからやろうとか。

正直私自身がそういうところがあるので(笑)

だからこそ、私はとにかく行動することを心掛けています。

環境が整ってからやろうと思っていてもなかなか環境は整いません。
それよりも出来る範囲でもいいからとにかく行動することが大切です。

2.自分を許してあげる許容範囲を作っておく。

行動に移せたならやっぱり継続!
絶対に継続するぞ!

と気張りすぎると続かなくなってしまうことがあります。

根性論でいけば、
甘えるな!
嫌でも継続しろ!
続かなくなるのは根性が足りないからだ!

と言えちゃうかもしれませんが、そう簡単に身につかないのが習慣です。

根性論も大切ですが、人間の思考や意志、習慣の根強さは根性論を簡単に退けるものです。

もちろん、一番いいのは決めたことをずっと継続することですが、それをなかなか出来ない人も多いはず。
というよりも、出来ない人の方が多いのではないでしょうか。

そんな時のために、事前に自分を許してあげる許容範囲を作っておくことも大切なことです。

完璧に習慣化しようとすればするほど、一度失敗してしまうと「もういいや」となり、その習慣化自体をあきらめ、完全に元の生活に戻ってしまいます。

そうなると元も子もないので、最悪許してもいい範囲を作ってあげるのです。

例えば毎日ジョギングをすると決めたとしても、帰宅が遅くなったり、友人との付き合いがあったり、何かに時間を割かなければならない状況になるとなかなか実行することが難しい時もあるはずです。

そんなときにもし実行できなかった場合、あまり完璧に習慣化しようとしすぎていると自己嫌悪に陥ってしまう場合があります。

なので、やむを得ない場合は月に3回は実行できなくてもいいものとする、というような許容範囲を与えておくことで、気持ちを切り替えまた明日から頑張ろうという気持ちにもなれます。

習慣化しようと決意したときに、完璧にこなしたいという気持ちになりますが、許容範囲もあらかじめ作っておくことで継続しやすくなります。

3.やらなければ気持ち悪くなるまで継続!

ある程度習慣化されてくると、油断が出来てしまいます。

「これだけ継続できたからもう大丈夫。」
「十分習慣化出来た。」
「この習慣、継続して本当に意味あるのだろうか。」

などなど、習慣化出来ているという勝手な思い込みが始まったり、習慣化から逃げようと自問自答を始めたりします。

まず理解しておいてほしいのは、もう大丈夫とか、習慣化出来たとか、意味あるのかとか、そういう風に頭で考えている時点ではまだ習慣化できていないということです。

そもそも習慣とは頭で考えずとも、日ごろの反復で脳や体が勝手にとってしまう行動のことを言います。

その行動を取りあげられてしまうと気持ち悪くなってしまう、というのが習慣です。
それぐらいになるまでとにかく継続することが大切です。

そうなれば、こっちのものですね。
その状況になって初めて良い習慣を取り入れることに成功したと言えます。

気を付けてほしいのは、当然悪い習慣も習慣化してしまうということです。

習慣の持つ力は絶大ですが、悪い方向に使うと習慣は敵になります。
逆に良い方向に使うと習慣は味方になってくれます。

習慣をうまく味方につけたいものですね。

慣性の法則

慣性の法則とは、そう、あの慣性の法則です。

学生の時に物理で習ったあれですね。

外から力を与えなければ静止している物体は静止したまま、運動している物体は運動したままというあの法則です。

つまり、摩擦係数やその他物理的なことを考えなければ、止まってるものは止まったままだし、動いてるものは動いたままということです。

そしてこの法則は人間にも当てはまります。

ですが、人間の場合は物質とは違い、思考というものがあります。
その思考こそが、静止状態から運動状態に変えてくれるエネルギー
なのです。

そして人間は行動すれば行動するほど加速します。

これは前述した習慣の力もあります。

一度体得した習慣はずっと働き続け、楽に、スムーズに一歩一歩進むことが出来ます。

つまり、何事をするにも初動が一番苦しく、大変なのです。

そして人間に働く慣性の法則の面白いところは、習慣の力だけではなく、環境や条件、周りまでも巻き込むことが出来るというところです。

よくお金さえあればとか、人脈さえあればとか、時間さえあればなどという言葉を聞きます。
しかしうまくいっている人も、もともとお金や人脈、時間があったわけではありません。

自分の意志で立ち上がり、苦しい初動を乗り越えて来たから、お金、人脈、時間を手に入れ、加速してきているのです。

阪急電鉄の創立者の小林一三はこういう名言を残しています。

「金がないから何もできなという人間は、金があっても何もできない人間である。」

結局は初動が一番つらく、苦しいのです。
初動を乗り越え少し動き出せば、その積み重ねで少しずつ加速していきます。

その積み重ねで得たものが、さらに自分を加速させてくれます。

お金でしょうか、時間でしょうか、人脈でしょうか。
人それぞれ得たいもの、得られるものが違いますが、少なくともそれらが加わり、さらに加速を楽にさせてくれます。

生まれたお金でさらにビジネスや金融商品に投資する軍資金が出来るかもしれませんし、
生まれた人脈で新たなオファーや協力が生まれるかもしれません。
生まれた時間でさらに加速出来ることでしょう。

一度加速すると、少しのエネルギーで更に加速することが出来ます。

そしてそのスピードはどんどん加速していき、静止している者との差は歴然となってきます。
この歴然とした差を見て、静止している者は言うのです。

「あれぐらいお金とか人脈があれば俺だって・・・」と。

まとめ

習慣化と感性の法則。

この二つを体得すれば間違いなく人生はより良い方向に進みます。

そしてどちらも大変なのが「初動」です。

これを理解していれば、少しは初動の苦しさに耐えられるのではないでしょうか。

世の中には成功していると言われる、とてつもない人たちがいっぱい居ますが、
元々は誰もが間違いなく静止状態だったんです。
そこに違いはありません。

そこに自分の思考というエネルギーを注ぎこみ、苦しい初動に耐え、小さな積み重ねを繰り返したから慣性の法則が働き、大きな違いをもたらしたのです。

まずは静止した状態から動いてみる、これが何より一番の成功法則なのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました