なぜ人の悪いところではなく、人の良いところを見ることが大切なのか。

自己啓発

人の悪いところではなく、人の良いところを見るようにしようとよく言われます。
これにはどんなメリットがあるのか。
ただ良い人に見られるため?周りの評判を上げるため?
いえ、そんなことはありません。
人の良いところを見ることで、きちんと自分に大きなメリットがあります。

感謝の気持ちを持ちやすくなり、人を好きになりやすくなる。

まず、人の良いところを見ることによって、人に感謝の気持ちを持ちやすくなり、人を好きになりやすくなります。
苦手な人が周りにたくさんいるよりも、好きな人が周りにたくさんいる方が人生楽しいですよね。

私たちは普段やってもらっている感謝すべきことは当たり前のように感じ、その恩を忘れがちですが、少しでも自分に負担がかかるようなことをされたり、傷つけられるようなことがあれば、その事ばかりに目が行き、怒りや嫌悪感を覚えます。

人の悪いところを見るのではなく、人の良いところを見ることは、そうならないようにするためにもとても有効な手段だと言えます。
このことについては、先日書いた記事にも記載していますので合わせてご覧いただきたいと思います。

私たちは世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままに世界を見ているのだ。

人の良いところを素直に認めることで、良いところを吸収できる。

また、人の良いところを見ることで得られるメリットとして、人の素晴らしいところを素直に認めることが出来るということがあげられます。

どうしても人の悪い部分ばかりを見る人は、その素晴らしさにも気づかなかったり、認められなかったり、妬んだりしてしまいがちです。
しかし良いところをきちんと見られる人は、その人の素晴らしいところを素直に認めることが出来ます。
そして素直に認めることが出来るから、その部分を正しく見ることが出来、教えを乞うことも出来、吸収したり、あるいは盗んだりすることが出来ます。

人から何かを学ぶということは、その人自身やその素晴らしい部分を認めない限り、絶対に出来ることではありません。
人は自分が認めない人、嫌いな人からは絶対に学ぼうとしないからです。

人の良いところを見るということは、学ぶ機会も大幅に増えることになるわけです。

まとめ

人の良いところを見ることで得られるメリットは、決して人から良く思われるとか、周りの評判を上げるためではありません。
自分自身が好きな人をたくさん作るため、また感謝の気持ちを持つため、そしてそれにより、良好な人間関係が築けたり、充実した人生を送りやすくなるわけです。
また、学ぶ機会が増え、自分自身の人格、人間レベルも上がりやすいと言えます。

世の中や環境を変えることは出来ませんが、このような目線や思考を変えるのは、自分自身の決断一つで今すぐにでも出来ます。

どうせなら、人の悪いところばかり見て愚痴を言ったり、不満を抱く人生を送るより、人の良いところを見て、良好な人間関係を築き、充実した日々を送り、常に成長出来る人生を送りたいものです。

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