物事の表面だけを見るのではなく、本質を見抜くことが大切。

自己啓発

仕事でも何でも、人生で上手く生きていくためには、物事の表面だけを見るのではなく、本質を見抜くことが大切です。
本質を見抜くという事は、答えを知っているようなものであり、数学で言えばどんな公式を使おうとも、最後には行き着く先が分かっているという事です。
さらに言うと、答えを知っているからそこまでたどり着くための最短ルートも見えやすいと言えます。

どんなことにも必ず本質があります。
特にビジネスにおいては、この本質を見抜けるかどうかが結果を大きく左右します。

このことについてよくわかる、素敵な言葉を見つけました。

「昔からある、『飲む、打つ、買う』が今でも残っているように、人が面白いと思うことなんて変わってなくて、その本質をいかに隠ぺいして新鮮に感じさせるかです。ネットサービスも、それを組み込めばいいんです。」

こう言ったのは2ちゃんねる開設者の西村博之氏です。
とても分かりやすい言葉だと思います。
要するに、人が面白いと思うことの本質を見抜き、その本質に沿ってさえいれば、提供するサービスはどのような形でも良いという事です。

また、世界的に有名で実力のある経営コンサルタントでありセミナー講師のジェームススキナーは、
「人はサービスや商品を求めているのではなく、気持ちの変化を求めている。退屈さ、寂しさ、肉体的痛み、健康喪失の恐れ、金銭的なストレス、虚しさ。これらのニーズのどれか一つだけでも開放してあげることが出来れば物は爆発的に売れる。」

これも本質をとらえた言葉だと思います。

この話の続きで、
退屈さを開放したいからパチンコや映画などがいまだに人気がある。
寂しさや虚しさから解放されたいからキャバクラやメール、チャットなどがあるし、携帯電話も売れる。
肉体的な痛みと健康喪失の恐れから解放されたいから医療機関などは年間25兆円の規模になっている。
金銭的なストレスから解放されたいから銀行、消費者金融がある。

と言っています。

まさに物が売れる本質、人が求めているものの本質だと言えるのではないでしょうか。

当然、このように本質を掴んでいれば成功します。
しかし、このように本質はこういうものだと教えられたとしても、私たちがそれを活かすことはそう簡単ではありません。
これは、答えは分かっているけれど、実際に本質を掴んだわけではないから、どうしても感覚的な部分が足りず、全く応用が利かないのだと思います。
このような言葉はたくさん学ぶべきであり、ヒントもたくさんもらえば良いと思いますが、やはり最後は自分で行動を起こし、経験し、何かを感じ取り、自ら本質に触れなければならないと思います。

ただ人を真似たり、言われた通りするのではなく、そこにある本質に目を向けることが大切だと言えます。

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