イチロー選手の名言。努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、 僕はそうじゃない。

名言

努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、
僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、
僕はそうだと思う。
人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。

- イチロー -
(本名:鈴木一朗。元日本のプロ野球選手であり、メジャーリーガー。MLBシーズン最多安打記録保持者。日本、アメリカを合わせた通算安打数は4367安打世界記録。)

才能だけで何かを成し遂げてしまう人というのも実際にいるのかもしれません。
しかし、天才を絵にかいたような、センスのかたまりのように見えるイチロー選手であっても、その結果は努力のたまものであると言っています。

一歩一歩階段を上るように努力し、成長していくしかないのだということを教えてくれる名言です。

何かを成し遂げたいのであれば、やはり成長し続けるしかありません。
そして成長し続けるには、常に成長する意志を持ち、忍耐強く階段を上り続けるしかないのです。

しかし、自分のあこがれている人や、周りの成功者、テレビに取り上げられている成功者を見ると、まるで異次元の世界に生きているかのように見えてしまうことがあります。

それを見るばかりに、やはり次元が違うとか、才能が違うとか、環境や人脈、資金が違うと言う風に思ってしまい、成功には裏技があるのだとか、結局才能だとか、恵まれた環境が必要だという風に思ってしまうのだと思います。

しかしそうではありません。

階段を一歩ずつ上っていくと、ある日突然、踊り場に着き、はしごでもないと登れないのではないかという大きな壁にぶち当たる時があります。

その時に、前述のように、この壁の上にいる人は異次元の人であり、自分には無理だと思ってしまうことがあります。

しかし、これこそが大きく成長するタイミングであり、次の段階へ上る大きな転機なのだと私は思っています。

この時に、自分には無理だと思ってあきらめてしまうのか、この壁をどのように乗り越えようかと考えるのかで、大きな次元の差を生むのだと思います。

その壁を超えるには色々な困難や障害があることでしょう。
時間、お金、人脈など、物理的な障害もあるはずです。

しかし、イチロー選手の名言からも読み取れるように、その壁を上って成功した人たちも、何もはじめから恵まれていたわけではなく、それらの障害を乗り越えた結果、次元の違う位置にたどり着いたわけです。

時間の障害があるのであればどのように時間を確保するのか、お金の障害があるのであればどのようにそのお金を調達するのか、人脈の障害があるのであればどのように人脈を広げていくのかなど。

つまり、ただそのことに努力するだけではいずれ必ず壁にぶち当たり、変化する必要が出てくるということです。

努力するだけ、つまり今の延長線上で頑張るだけではやはり次元の違う位置にたどり着くのは難しいと言えるでしょう。
そんなに簡単なものではないわけです。

階段を上り続けると、必ず変化が必要になってくるときが来るはずです。

その時に思い切って変化する勇気が必要であり、そして変化するために考えることが重要であり、そして結局そのための努力が必要になるわけです。

下から見上げれば、成功している人は次元が違うように見えてしまうものですが、決してはじめから次元が違うわけではなく、同じように壁にぶち当たり、考え、努力し、その壁を乗り越えたからこそ、成功した人は違う次元にたどり着いたわけです。

あなたがもし、何らかの壁にぶち当たったのであれば、それは今の延長線上ではダメだという知らせであり、次のステップ、変化が必要段階までたどり着いたのだと考えてみたはいかがでしょうか。

あなたの望む未来は、今の延長線上で努力し続けるだけで成功するほど甘くはないはずです。
必ず何らかの変化が、要所で必要になってくるはずです。

その壁はあなたを押しつぶしてしまう壁ではなく、次の次元へ導くための壁だと考えれば、その壁への向き合い方が少しは変わってくるのではないでしょうか。

いきなり別次元に上りつめる裏技やマシーンはありません。

一歩ずつ、一歩ずつ。

そのように、成長の階段を上り続けること、そして変化することで、別次元に行くことさえ出来るわけです。

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