意志とイマジネーションが争った場合、必ずイマジネーションの方が勝利を収める。

自己啓発

「思考は現実化する」「成功哲学」「自己実現」などの著書で、成功哲学の第一人者として有名なナポレオンヒルは、自分の願望をはっきりさせること、そしてその願望を実現した時のイメージを、手に触れられるほどにありありと思い浮かべることが大切だと言っています。
また、潜在意識の活用法で願望を実現させることを提唱したジョセフマーフィーも、願望をはっきりとイメージすることが大切だと述べています。

それほどまでに、成功するためにははっきりとしたイメージが大切になるわけです。

また、ある心理学者は、
意志とイマジネーションが争った場合、必ずイマジネーションの方が勝利を収める。
と言ったそうです。

いくら意志の力で何かを乗り越えたいと思ったとしても、そこに悪いイメージがあれば足がすくんで動けなくなることがあります。
つまり、悪いイメージを持ってしまうだけで、自分の意志とは真逆の方向に進んでしまうこともあるわけです。
だから、紙に目標を書き出すことが大切だと言われていますが、書き出すだけではなく、何度も読み返し、その目標を達成した姿をありありとイメージすることが大切になります。
だからこそ、目標を紙に書き出すことは大前提であり、さらにその前に、願望や目標は明確でなければなりません。
土台となる願望や目標が漠然としていれば、イメージすることすら出来ません。
もし漠然とした目標しかなく、イメージが出来なければ、夢を叶えることは大変な事という勝手な思い込みがイメージ化され、行動や思考に制限がかかりやすいと言えます。
人は誰でも、出来れば苦しいことは避けたいと本能的に思うからです。
しかし、そこに華々しく、幸せな楽しい成功後のイメージがあれば、その方向に進みたいと思いやすくなることでしょう。
と言っても、これは意識的にそう思うのではなく、無意識的にそう思うわけです。
潜在意識という人間の無意識的な部分がそうさせるわけです。

だから、いくら意識的に自分はこうなると目標を立てたとしても、それは単なる意志に過ぎません。
意志とイマジネーションが争った場合、必ずイマジネーションの方が勝利を収めるわけです。
そうであれば、イマジネーションと自分の意志を一致させる必要があります。
だから、ただ目標を立てるだけではなく、どれだけ鮮明な成功イメージを描けるかが大切になってきます。

意志だけで立てた目標とは、言わば紙に書かれた目標だと言えます。
それよりも、ハッキリと目に映る画像や写真の方がイメージが湧きやすいことは間違いありません。
その画像や写真も、やはりモノクロよりもカラーの方がよりイメージが湧きやすいわけです。
さらには静止画よりも動画の方がよりイメージが湧きやすいわけです。

このようにして、どれだけ自分の成功イメージがハッキリとしたものであるかどうかで、自分の意志である顕在意識と、自分のイメージである潜在意識が一致するかどうかが決まるわけです。
それにより、願望が実現されるかどうかも大きく左右されるわけです。

先日このブログで、

すべてのものは二度つくられる。スティーブン・R・コヴィー博士から学ぶこと。

というブログを書きました。

その記事でも書いたように、すべてのものはまず頭の中で創造され、次に実際にかたちあるものとして創造されます。
つまり、人間は一度頭の中で創造出来たものしか、現実の世界で創造することは出来ないわけです。
だから、イメージが出来なければ実現できないわけです。

イメージとか潜在意識とか言うと、オカルトの世界だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、願望を思い描くこと、イメージの重要性はここにあるわけです。

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