忙しいことが言い訳になっていないか?1分1秒を争うような生活をしているのか?

自己啓発

現代を生きる私たちはとにかく忙しい。
仕事もしなければならないし、家事や育児もしなければならないし、人付き合いもしなければなりません。
そんな中から自分の趣味に費やす時間を作ったり、休息の時間を作ったりしなければなりません。
このような忙しさのせいで、私たちは1日1日をこなしていくことで必死になっている部分があります。
気が付けば、1日が終わった、1週間が終わった、1カ月が終わった、1年が終わった。
このように、あっという間に時間が過ぎていきます。

だからこそ、日々の忙しい生活を見つめなおす必要があります。

私たちは忙しさのせいで、本来であればやるべきことを見落としていたり、落ち着いて行動すれば分かることや見えるものに気づかなかったりします。
忙しさのあまり、本来見えるべきものが見えなくなるということは、一種のパニック状態に陥っているとも言えます。
忙しい毎日を繰り返しているとなかなか気づきにくいものですが、意外と多くの人がこのパニック状態に陥っているわけです。

例えば、会社に到着して山積みになっている仕事があれば、何よりも先にそれを片付けたくなるものですが、それよりもまず今日の業務の優先順位を立て、スケジュールを組むことの方が大事であることの方が多いです。
その山積みになっている仕事は恐らく大した要件ではなく、場合によってはあなたがやらなくても誰かに任せられる仕事かもしれません。
そうでなければ、大事な要件なのであれば山積みになるような仕事の仕方はしないでしょう。

しかし、日々の業務が慢性化しており、業務を見直したり改善するということもなく、ただただ目の前の仕事を片付けていくという習慣に陥っていると、忙しく1日が過ぎていくだけで、改善の余地がある業務や本当にやるべき業務を見逃してしまいがちになります。
何事も落ち着いて、ゆっくり平常心で実行することが一番効率が良かったりします。

また、あまりにも忙しいと、「忙しい」ということを言い訳に使ってしまいがちになります。

例えば、家族に何かを頼まれたとしても「忙しいから」で済ませたり、自分自身が何かをやるべきだと分かっていても「忙しいから仕方ない」と自分に言い訳してしまったりします。

仕事に行く前、靴を履く際に、靴ベラを使って、靴紐を一度ほどいて結び直して靴を履く人はどれぐらいいるでしょうか。
恐らく、かなりの少数であるはずです。
大抵の人は靴紐をほどくことはせず、足をそのまま入れるだけだと思います。

しかし、そのような履き方をするとかかとはすぐにボロボロになって靴が傷んでしまいます。
また、しっかりと毎回結び直した方が歩きやすく、足にも負担がかかりにくく、疲れも溜まりにくいと言えます。
それなのに、ほとんどの人がしない理由は、「忙しいから」か「面倒くさいから」のどちらかです。
靴紐を結び直すなんて、たった数十秒程度でしょう。
そんなことに対しても忙しい、あるいは面倒くさいと言ってしまうわけです。

しかし、私たちはそんなに1分1秒を争うような人生を送っているのでしょうか。

自分自身にぜひ問いかけてみて欲しいと思います。
本当にそれぐらいの人生を送っているなら仕方ないかもしれませんが、大抵の人はそうではないはずです。

このことだけに限らず、何か面倒なことをしたくないために、忙しいという事を言い訳に使ってないでしょうか。
忙しいと言いつつも、誰かからの頼まれごとや、自分自身がやるべきだと思っていること、靴紐を結び直すことよりも、もっと無駄なことに時間を費やしていないでしょうか。

一度自分の生活を、落ち着いて、ゆっくり平常心で振り返ってみてはいかがでしょうか。
恐らく、意味なく急いでいることが非常に多いことに気づくはずです。
それに気づいたなら、普段から落ち着いて、ゆっくり平常心で生活することを心掛けることができ、そのおかげでさらに新たな気づきや発見があるはずです。

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