自分の役割とは何か?それを考えることが全ての土台作りだと思う。

自己啓発

人は一人では生きられないと思う。
一人では生きられないからこそ、常に誰かと共存して生きている。

自分には何もないと思っている人であっても、誰かと共存して生きている限り、必ずそこにはそれぞれの役割というものが発生する。

会社の中での自分の役割。
家庭の中での自分の役割。
友人やクラス、グループやチームでの役割。
その中でもさらに、上司としての役割、部下としての役割。
妻、夫としての役割、親としての役割、兄、姉、妹、弟としての役割、子としての役割。
A君といるときの役割、B君といるときの役割、クラスの中での役割、リーダーとしての役割など。
助けられることもあれば、助けることもある。
お互い協力しあったり、一緒に歩んで行ったりするものだと思う。

人は一人で生きていない以上、必ずそれらの役割がある。

そうであれば、例え大それたことが出来なくても、自分の役割とは何かを真剣に考え、その役割の中で出来る限りの役目を果たしていくことが重要になると思う。

けれど自分の役割と言っても、実は前述したように意外とたくさんの役割を持っていることが多い。

自分の役割を果たすことは、決して簡単なことではないと思う。
そもそも自分の役割は何なのかが分かっていない場合も多いと思う。
だからこそ、自分の役割をきちんと果たすことが出来る人は信頼されるし、感謝され、好意を持たれる。
そしてもう一歩大きな役割が与えられていくのだと思う。

そのためには、まずは大前提として自分の役割は何なのかを知ることが大事だと思う。
自分には何もないのではなく、自分には役割があることを知ること。
そして、自分が担うそれぞれの役割とは何か、その役割を果たすために自分が出来ることは何なのかを真剣に考え、行動していくこと。

逆に自分の役割を知らなければ、その努力は報われにくいものになると思う。

船頭多くして船山に上る(リーダーが多すぎて、方針がまとまらず、物事があらぬ方向へ進むという意味)という言葉もあるように、リーダーはたくさんいらない。
野球の打線においては、ヒットを打つ人、送りバントをする人が必要であり、ホームランバッターばかりはいらない。
自分の役割を果たしもせず、リーダーのように人に指示を出す人は報われにくい。
送りバントの指示を無視して、最高の結果であるホームランを打ったとしても報われない。

人にはそれぞれ役割というものがある。
目の前の役割を果たすことによって、次の役割が与えられるのだと思う。

まずは自分には必ず何らかの役割があるということを知ること。
次にその役割とは何なのかということ考えること。
そしてその役割を果たすためにはどうすればいいかと考え、その考えに沿った行動をすること。そして結果を残すことで、役割が少しずつ大きくなっていく。
そうすることで役割の範囲が広がり、影響を与える範囲が広がる。
この順番だと思う。

自分には何の役割もないと思っていたとしても、人は一人で生きていない以上、必ず役割がある。
例え今は小さなものだと思ってしまうような役割だったとしても、それこそが今の自分に求められているものであり、果たすべき役割なのだと思う。

大きな幸せを求めていないという人であっても、求められている役割を果たさなければ、小さな幸せも手に入れにくいのではないかと思う。
大きな幸せを求めているなら尚更だと思う。
今求められている役割さえ果たせない人が、大きな幸せを得られることはないと思う。

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