根拠のない自信は自己達成予言を左右する。

自己啓発

以前に私は、自信を持つことに根拠はいらないと述べました。

自信を持つことに根拠はいらない。成功したら自信を持てるのではなく、自信を持つから成功出来るのである。

逆に言えば、根拠のない自信を持つことが大切だとも言えます。

なぜ根拠のない自信を持つことが大切なのかというと、以前にも述べたように、揺るぎない自信を持つからこそ途中でへこたれたりせず、前に進み続けることが出来るわけです。

成功者は成功したから自信があるのではなく、自信があったから成功したわけです。

この根拠のない自信が自分の信念となることで、その思考と信念に沿った行動に変わり、やがて結果に変わるわけです。

そしてもう一つ付け加えるならば、自己達成予言というものがあり、人間は自分の思考が正しいと証明するために、無意識のうちに期待通りの結果を生み出そうとしてしまうことがあります。

それが思考や行動につながるわけです。

つまり、根拠のない自信を持つことで、その根拠を作ろうとし、そして結果まで作ろうとするわけです。
根拠のない自信を持つことで、自然とその方向に行こうとする力が働くわけです。

自分の意識的なエネルギーにプラスで、無意識的なエネルギーをも利用出来てしまうわけです。

このように考えれば、例え根拠がなかったとしても自信を持たない理由はないでしょう。

これは意識的な力ではなく、潜在意識の力を引き出すということです。

潜在意識の話をし出すとキリが無いですし、賛否両論あると思いますので今回の記事では割愛させていただきますが、自分の意識的な思考や行動なんてほんの一部であるということは、皆さん経験済みだと思います。

意識した行動がどれだけ続くか。
やはりそこには集中力もいりますし、疲れてしまいます。
いつしか意識していたことは崩れてしまい、もとの自分に戻ってしまいがちです。
意識した行動はなかなか続かないものです。

しかし、それが無意識の力であれば、何の苦労もなく継続することが出来ます。

このように、無意識の力を引き出すにはやはり普段からどのように考えているかという思考が大切になってくるわけです。

例え根拠が無くたって、自分は出来ると本心から信じることで、意識的な力だけではなく、無意識の力までをも味方につけることが出来るわけです。

これは逆の場合にも言えます。

悲観的で常に自信が無ければ、そのような自分を達成しようと無意識の力が働いてしまいます。

よく、ショックを受けたくないから悪い方向の事を考えるという人がいますが、そのような人は決まって「ほらね」と言います。
それは自分自身で導いてしまった結果なのかもしれません。

自己達成予言というものは、良くも悪くも働くものなのです。

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