重要なのは人生の長さではない。人生の深さだ。

名言

重要なのは人生の長さではない。
人生の深さだ。

- ラルフ・ワルド・エマーソン -
(アメリカの思想家。哲学者、作家、詩人。)

婦人公論.jpの記事に、
「人生は長さではない」36歳で逝ったわが子が残してくれたもの

「人生は長さではない」36歳で逝ったわが子が残してくれたもの|人間関係|婦人公論.jp
状況はさまざまだが、誰もがいつかは家族との別れを経験する。大切な人を亡くしたとき、その喪失感をどう乗り越えたのか──。体験した方々に話を聞いた

という記事がありました。

この記事では、36歳で亡くなった息子を持つお母さんの話が書かれていました。

息子さんが亡くなった後、周りの皆の、
「まだ若いのに、かわいそう」
「心残りがいっぱいあったろうに」
という言葉を聞いて、そのお母さんは、

「そうか、あの子は人生を十分に楽しむことができないまま死んだのだ。不幸な子だったんだ。」

と感じ、生んだ自分を責めたそうです。

しかし後日、息子さんの同僚や仲間から話を聞いた際、そこにはお母さんが知らない息子さんの、一生懸命で、楽しそうな姿があったそうです。
一所懸命に仕事に取り組み、楽しそうに仲間たちと遊び、恋もし、青春を謳歌している息子さんの姿があったそうです。
息子さんは確かに短い人生だったけど、幸せだったんだと感じることが出来たそうです。

36歳という若さで惜しまれながらも亡くなった息子さんとそのお母さんのエピソード。
このエピソードを見ると、短い人生だからと言って、必ずしも不幸せであったとは限らないんだなと感じました。

人生、どれだけ生きたかというのはさほど重要ではなく、どのように生きたかが重要なのだと改めて感じました。

この記事中に出てくる、お母さんの思考を変えてくれた、
「人生は長さではない。深さである」
という言葉、そして本日紹介している、
「重要なのは人生の長さではない。人生の深さだ。」
というエマーソンの言葉。

これらの言葉はまさにそれを表現してくれている素晴らしい名言だと思います。

決して人生の長さは重要ではなく、その人生の中でどのように生きるかが大切であるわけです。

どのような人生を歩むのか、誰と歩み、どのように楽しみ、謳歌し、そしてどのような貢献が出来るのか。

恐らく、今日紹介した息子さんは、短い人生ではあったものの、人生を楽しみ、そして周りの皆も楽しませ、貢献したのだと思います。

私もそのような人生でありたいと思っています。
死ぬ間際には、大切な家族、仲間に囲まれて、後悔なく、達成感を感じながら安らかに逝きたいと思っています。

人生というものは無情なもので、ある日突然、何かが崩れ去る時があります。

それは自分の死ということもありますし、大切な人の死である場合もあります。
あるいは、天災や不慮の事故など、昨日までは何事もなかったのに、何もかもが突然崩れ去る時があります。

人生100年時代ではありますが、崩れ去る時はあまりにもあっけないものです。

そんな時になってようやく今の幸せ、ありがたさ、そして人生の無情さと大切さに気付いても遅いわけです。

そうであれば今、人生の無情さと大切さに気付き、自分に何が出来るのかを考え、いつ来るか分からないその時に後悔しないよう、一生懸命生きるべきだと思うわけです。

このように考えると、普段当たり前であると思っている日常さえありがたいと思えると思います。
普段はいることが当たり前と思っている家族や仲間の存在も、どれだけ大切な存在なのかと気づくことができるのではないでしょうか。

その大切な家族や仲間と一緒に、一生懸命生き、そして大切な人たちのため、あるいはその他の多くの人たちに貢献していくことが、人生で最大の喜びであり、自分自身の人生を大切に使うことであり、有意義な人生の歩み方だと私個人的には思っています。

人は何のために生きているのかという疑問は永遠のテーマであるわけですが、私個人的には迷わず人に貢献することだと思っています。

人が喜んでくれる、あるいは感謝してくれる、その瞬間が私は一番幸福であります。

恐らく私だけではなく、多くの人がそう感じていると思います。

そしてそのように人生を一生懸命生きれば、やはり最期の時は、大切な家族や仲間に温かく見守られながら、後悔もなく、達成感も感じ、これ以上無い幸せを感じながら安らかに逝けるのではないでしょうか。

個人的な意見を長く語ってしまいましたが、大切にするものは人それぞれであり、やりたいと思うこともひとそれぞれであるわけです。
それはそれでいいと思います。

ただ、人生は無情であり、いつどうなるか分からないということを理解し、限りある人生を一生懸命、深く生きるべきであるということは言えます。

どんなことでもいいと思うんです。

自分の人生、そして大切な人の人生、いつまでもあると思わずに、とにかく一生懸命生き、いつどんなことが起ころうとも、幸せだったと思えるように生きるべきだと思います。
そして私もそのように生きたいと思います。

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