人生の折り返し地点を考えてみよう。

自己啓発

人生100年時代という言葉が浸透してきました。
日本の平均寿命は2017年時点で男性で81歳、女性で87歳となっています。
いよいよ自分が100歳まで生きるかもしれないということを視野に入れておかなければなりません。

それと同時に、100年も生きる自分の人生をどのように過ごしたいかということも考えておかなければならないでしょう。

人生の後半をどのように生きることが出来るのかは、やはり人生の前半戦をどのように生きたかで決まります。

では人生の前半と後半とはいつなのか?
人生の折り返し地点を考えてみましょう。

単純に考えると、人生100年生きるのであれば、50歳が折り返し地点だと言えます。
しかし、本当にそうでしょうか?

私にはまだ分からない感覚ですが、40歳、50歳、60歳と歳を重ねていくと、恐怖を感じることがあると聞いたことがあります。

なぜそのような恐怖を感じるのかと言うと、若いうちはがむしゃらに、精いっぱい生きてきたわけですが、40歳か50歳か60歳か分かりませんが、自分の中で折り返し地点だと思う地点にたどり着いた時、今まで走ってきた距離感を知っているからこそ、残りの余生を心から実感するようです。

さらに言えば、今までは若さもあって、エネルギーも活力も全て注ぎ込んできたわけですが、年齢を重ねた今、これからも同じように全力で人生を生きられるかと考えた時に、人生の半分を生きたどころか、もうほとんど終わってしまっていると感じてしまうようです。

この話を誰から聞いたのかは覚えていませんが、かなり説得力があり、共感できたのでしっかり心に残っています。

人生100年時代と考えれば、まだまだ先は長いし、単純計算でいけば50歳が折り返し地点であるわけですが、今までの距離感を知っていて、あと半分同じように走れるかと言われるとほとんどの人は同じように走れないのではないでしょうか。

エネルギーがあり、精いっぱい走っているときは、人生まだまだ先が長いと思うかもしれませんが、同じように走ることが出来るかどうかはまた別です。

その地点に立つと、今までの自分の走り方やペース、そして距離感を知っているだけに、一気に弱気になってしまうことが往々にしてあるような気がします。

ここまでやってダメだったのだからもうダメだとか、自分にはこれ以上無理だとか。
悪い意味で、自分の人生を悟ってしまう瞬間が来てしまうわけです。

人生の折り返し地点とは、それぐらい大きなポイントだと私は思っています。

だからこそ、そのポイントを迎える前に、今を精一杯生きなければならないわけです。
そのポイントを迎えた時にどのように感じるかは、今どれだけの努力をし、どれだけの成果を出しているかにかかっています。

人生100年時代であっても、人生先は長くても、同じように生きられるわけではありません。
そう考えれば、先は短いのです。

明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。

という言葉を残したのは、かの有名なガンジーです。

まさにその言葉どおりであり、私たちは明日死ぬかのように全力で生きなくてはなりません。
そして永遠に生きるかのように、長い人生を意識し、学び、それらに備えなくてはなりません。

そのようにして生きていれば、一般的に人生の折り返し地点と言われる年齢に差し掛かったとしても、
まだまだ私は出来る!今までこれだけのことが出来たのだから!
という思考で人生を歩み続けることが出来るでしょう。

実際に、年齢を重ねても一線を張っている人はたくさんいます。
それもこれも、今をどのように生きているかにかかっているのだと私は思います。

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