勝って兜の緒を締めよ!自分のまいた種以上に収穫しようとしてはいけない。

自己啓発

先日のブログで、
何をやってもうまくいかない時期は、外側にエネルギーを向けるのではなく、自分の内側にエネルギーを向ける時期である。
という記事を書いた。

そこに書いたように、人生には、何をやってもうまくいかない時期というものがある。
いわゆるスランプと呼ばれるもので、こういうときはビジネスや商売でも、全く成果が上がらない、全く売れない。

これは能力不足とかそういうことではない
普段はホームランを連発するスター選手でも、こういう時期に入ると人が変わったかのように打てなくなる。
つまり、能力とは別で、やっぱりそういう時期がある。

こういう時期は何をやっても上手くいかないから、外側にエネルギーを向けても良くならない。
だからこそ、そんな時期は自分の内側にエネルギーを向ける時期だと思う。
その後にやって来る波に乗るための準備期間だと思って、虎視眈々と準備を進めておく時期だと思う。
詳しくは、以前の記事をご覧いただきたいのだけれど、今日はその後にやってきた波に乗れた時はどうすればいいのかということを書こうと思う。

何をやってもうまくいく時期はどうすればいいのか。
それはスランプのとき時とは逆で、どんどん外側にエネルギーを向ける時期だと思う。
なぜなら、何をやってもうまくいくから。
いわゆる書き入れ時であり、まいた種を回収する時期なのだと思う。

けれど、勝って兜の緒を締めよという言葉があるように、調子に乗ってはいけない。
自分のまいた種以上に収穫しようとしてはいけない。

本当の田畑なら自分の田畑の範囲や収穫出来る量は見ればわかるけれど、人生でまいた種は見えない分、回収できる量も見えない。
つまり、ほどほどにしておかなければならないということ。

いい時期というものがあれば、悪い時期というものもある。
悪い時期は、いずれいい時期がやって来ると思えるものだけれど、全てが順調な時ほど、そのことを忘れてしまいがちになる。
一度物事がうまくいくと、それはまるで永遠に続くかのように勘違いしてしまう。

勘違いしてしまったばっかりに、手を広げすぎて増資、拡大をし、倒産してしまう会社は後を絶たない。
調子のいい時ほど、このことを忘れてはいけないと思う。

人生はいい時期と悪い時期の繰り返し。
この繰り返しで、少しずつ成長していくものだと思う。
このことを忘れ、いい時期に刈り取りすぎると、必ずその反動が返ってくる。
調子のいい時ほど謙虚になり、収穫はほどほどにし、次の種をまくことを考えなければならないのだと思う。

調子のいい時に、収穫することだけに目がくらみ、種まきをしなければ、次に起こるかもしれない大飢饉に耐えることは出来ない。

勝って兜の緒を締めよという言葉は真理であり、悪い時期はいずれいいことが起こると信じ、いい時期はこの時期は不変であると都合よく考える人間心理を戒めてくれる言葉だと思う。

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