子供のおこづかい事情。常識とされている子育て方法や、専門家の言う教育方法が正しいとも限らない。

教育

All Aboutの記事より。

いくらあげる?いつからあげる?子どものおこづかい
子どものおこづかいは何歳からあげるといいのでしょうか? 5年に1度発表される金融広報中央委員会「子どものくらしとお金に関する調査」のデータを見ると、おこづかいは、小学生の7割強、中学生の8割強、高校生の約8割が「もらっている」と回答しているようです。

子供のおこづかい事情について書かれている記事がありました。

その記事にも書かれていますが、子供のおこづかいに正解はありません。
というよりも、子供の教育については、全て正解は無いのだと思います。

ある書籍では、子供におこづかい制を取り入れるなら、お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだから、弟だから、妹だから、何歳だから、という理由で金額を決めるなと言っています。
お兄ちゃんだろうが弟だろうが、お手伝いなどで、それなりの働きをしたならば、それなりの対価を与えるべきだと書かれていました。
つまり、進んでたくさんの仕事をするなら、お兄ちゃんより、あるいはお姉ちゃんよりも、弟、妹の方が多くのおこづかいをもらえるというわけです。
年齢に合わせておこづかいをあげるから、日本人はいつまでたっても年功序列の考え方が抜けないという事です。

これは、今日本で進められている同一労働同一賃金に近い考え方なのかもしれません。

一方、また別の人は、お手伝いをしたらおこづかいをあげる制度自体はいい、働けばお金をもらえるという考えは非常に大切である、しかし働かなければお金をもらえないという考えだけでは良くない、お金は苦労して汗水流さなければ得られないという思考に縛られるのは良くないことだと言っています。

つまり、日本人が大好きな苦労してお金を稼ぐという思考に陥ってしまえば、そうしなければお金を稼ぐことが出来ないと思い込んでしまうということです。

そうならないためには、お手伝いをしたわけでもなく、誕生日でも何かの記念日でもなく、特別なことがあったわけでもなく、突然お金を与えることも大事だと述べていました。

苦労して仕事で稼ぐことは尊い、しかし、突然の臨時収入を受け取ることで、お金を得ることはそんなに難しくないと理解することも大切だというわけです。

私はどちらかと言うと、後者側の考え方です。

苦労して稼ぐことも学ぶべきだと思いますが、お金を稼ぐことイコール苦労することではない、ということは知っておいて損はないと思います。

両方を知ることで、思考の幅は広がるはずです。

また、子供が小さいうちにあまり良い物やお金を与えすぎてはいけないとよく言われますが、しかし良いものを知っているからこそ、小さいころからたくさんお金を持っていたからこそ、自分の生活水準が高くなり、その水準を守るために人よりも多く努力しよう、という考えが生まれたりもします。

結局、結論としては、子供のおこづかい、子供の教育に正解は無いわけですが、逆に言えば常識とされている子育て方法や、専門家の言う教育方法が正しいとも限らないわけです。

我が家では6歳の娘に対しては、お手伝いすることでおこづかいをあげる制度をちょっとだけ取り入れていますが、それは算数的なことと、ちょっとした経験的なことでおこづかいを与えているだけで、それとは別に色々買わされています(笑)

でも、私個人的にはそれが悪いことだとは全く思っていません。

もちろん、限度はあるかもしれませんが、降って湧いてくるような突然の臨時収入や、簡単に買ってもらえるお菓子や、おもちゃもあっていいだろうなと思います。

そして自分が何かをしたことでもらえるお金。
これはこれで子供としては嬉しいものです。
与えるお金は正直少なく、たった5円~10円程度です。
しかし、いつもそのお金を大切そうに握りしめています。
お金が貯まったら、UFOキャッチャーやガチャガチャをするそうです。

今、娘の財布には、ちょっとした臨時収入も含めて500円程のお金が入っています。
そのお金でUFOキャッチャーやガチャガチャをしたことは一切ありません。
私や妻の財布から出るお金でしかやりません(笑)

でも、この思考のバランスも大切なのではないか、とも個人的には思うわけです。

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