給与交渉に遠慮は不要。今の時代、自ら給料アップを勝ち取らなければならない。

ビジネス

キャリコネニュースの記事より。

給与交渉で年収アップすることある?「欠点見つけては昇給断られる」「入社時の給与交渉が大事」
給与交渉で年収アップすることある? 就職や転職先を選ぶ際に、最も重視する要素の一つが給与だろう。希望の年収に近付けるためには、面接時の給与交渉が肝心になってくる。今回は企業口コミサイト「キャリコネ」に寄せられた投稿でも 「入社後はあまり上がらないので、入社時の給与交渉が大事になってくるかと思います。役職がついても、微々...

給与交渉についての記事があげられていました。
詳しくは記事をご覧いただきたいのですが、かなり簡単にまとめると、入社後の昇給は期待できないので、面接時、入社時の給与交渉が大切である、というような内容です。
しかしこの記事の筆者は最後に、
報酬に見合う成果を出している自負があるなら、給与交渉の場でしっかりと希望を伝えることは重要だ。
とまとめています。
これらの意見、全てが正しい現実だと思います。

このブログでも給与交渉や転職について何度か書いています。

転職の際は交渉してみてほしい。断られてもいないのにあきらめるな!

12年勤務して手取14万円「日本終わってますよね?」を堀江貴文がバッサリ切る!私も便乗して意見を書いてみました。

そこにも書きましたが、何もしなければ、大抵の会社の1年の昇給なんてものは今は雀の涙ほど。
長く勤めていれば自動的に給与が上がっていくということはほとんどなくなりました。

だから、少しでも良い給料をもらおうと思うのであれば、自ら働きかける必要があります。

特に面接時、入社時の給与交渉は事情に重要になってきます。

前述したように、大抵の会社の昇給なんてものは雀の涙ほどで、数千円から多くてもせいぜい1万円程でしょう。
10年勤めてやっと5万円の昇給なんてことはよくある話で、10年経っても5万円の昇給もしないという人もたくさんいらっしゃるとおもいます。
そう考えれば、面接時、入社時にしっかりと自分の欲しい給料を述べ、たった一度きちんと交渉をすることで、その入社後の10年分、あるいはそれ以上の年月分を縮めることが出来るかもしれないのです。
入社時の基本給が20万円と提示されていたとしても、自分の能力、経験、今までのポジション、実績などを交えて交渉することで25万円、30万円にすることだって不可能ではないわけです。

入社後の昇給よりも、面接時、入社時の給料交渉の方が比較的大きく、比較的容易に収入を上げることが出来ます。

これは私自身の過去の経験からも間違いありません。
私は結構転職を繰り返していますが、その際には必ず交渉し、そして必ず最初の提示額よりも数万円多い基本給を得て入社しています。

入社時の給与交渉は入社後の給与交渉よりも重要だと言えます。
しかし、だからと言って給与交渉は入社時だけで良いわけではなく、入社後の給与交渉も大切です。
キャリコネニュースの記事の筆者が書いているように、報酬に見合う成果を出している自負があるなら、給与交渉の場でしっかりと希望を伝えることは重要であります。

会社があなたを雇っている理由は、あなたに価値があるからです。
そしてその価値の対価としてお給料を支払うわけです。

しかし、ほとんどの会社は従業員の事を正当に評価していません。

100の仕事をする人に対して100の給料を支払うということは原則ありませんが、本来であれば100の仕事をすれば90ぐらいは貰ってもいいはずです。
しかし、100の仕事をしている人に対しても30ぐらいの給料を支払うことで、会社はより多くの利益を得られるわけです。
また、基本給以下の仕事しかしない人の給料分を補っているという部分もあるかもしれません。
しかし、そのような会社の都合のためにあなたが犠牲になる必要はありません。

自分が提供している仕事の対価としての給料が、価値に対してあまりにも少なすぎるというのであれば、自分の価値をしっかりプレゼンし、給与交渉をしてみるべきです。

もしかすると、会社は本当にあなたの価値を理解していないだけなのかもしれません。
あるいは、分かっていて出来るだけ給料を抑えたいと思っているのかもしれません。

いずれにしても、本当にあなたが今の給料以上の仕事をしているのであれば、会社としては少々給料を上げてでも働き続けて欲しいと思うはずです。
そうであれば、自然な結果としてあなたの給料は上がるはずです。

もちろん上がらないこともありますが、もし給料が上がらなければ、あなたの価値提供が、相手を満足させられるほどではなかったということかもしれません。

私の場合、毎年と言って良いほど給料交渉に挑んでいます。
交渉によって大幅に昇給したこともあれば、例年通りわずかにしか昇給しなかったこともあります。
大きく昇給した時で言えば、年昇給で数万円上がった時もありますし、交渉によって役職が上がったこともあります。

重要なのは、交渉してみることです。
断られてもいないのに、勝手にあきらめないことです。

もし交渉して昇給しなかったとしても、あなたには何も失うものはありません。
駄目だったという結果が残るだけです。
しかし、無駄だからとか、何か悪い気がするという理由で交渉することさえしなければ、不満だけが残ります。

今の時代、会社が提示する条件や給与を一方的に飲むだけでは損をしてしまいます。
一生懸命働いていれば必ず報われるという時代ではありません。

だからこそ、何度でも何度でも交渉してみるべきだと思います。

もう一度言いますが、ほとんどの会社は従業員の事を正当に評価していません。
あなたの本当の価値よりも低く評価され、少ない対価しか支払われていません。
その本当の価値よりも少ない対価を、本来得られるはずの対価に出来るだけ近づけようということです。

自分の働きと給料が見合っていないと思うのであれば、断られていもいないのに勝手にあきらめずに、まずは遠慮なく交渉してみるべきです。

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