複数収入のすすめ。毎日山奥まで水を汲みに行くよりも、自分のそばに水が湧き出る仕組みを作ろう。

お金

今あなたの収入源はいくつあるでしょうか?
恐らく、半数ぐらいの人は会社から得られる給料だけなのではないでしょうか。
最近では副業をしている人も増えてきましたし、投資する人も増えてきたようですが、まだまだ実際に取り掛かっている人は少ないのが実情でしょう。

しかし、収入源が一つである人はリスクを背負っていると考えるべきだと思います。

収入源を水の湧き出る泉に例えましょう。

収入源が会社から得られる給料だけという人は、例えるなら、会社と言う山奥の泉から水を汲んでいる状態です。
山奥まで行って必要な水を汲みに行っている、これが会社に働きに行って給料を得ている状態だと考えてもらえればいいかと思います。

毎日必要な分の水を汲みに行き、その水で自分や家族が潤っている状態です。
ひとたび水を汲みに行くのをやめてしまえば水がなくなってしまう状態だと言えます。
だから、そうならないために、汲みに行った水を必要な分だけ使い、余った分は残しておく。
これが貯蓄に当たるものです。

上手く必要な水だけを使い、余った分を残しておける人も居れば、ある水のほとんどをつい使ってしま人も居るでしょう。
あるいは、そもそも必要な分しか汲んでこないという人、必要な分を組むことで精一杯であるという人も居ることだと思います。

会社から得られる給料で生活しているという状況はこのように置き換えることが出来ます。

さて、この状況の何がリスクなのかと言うと、
もしその泉から水が湧き出なくなり、枯れてしまったらどうなるかということです。

当然、また新たな泉を探しに行かなければなりません。
新たな泉までどれぐらいの距離があるのか、また十分な水を汲めるほど大きな泉なのか、そもそも新たな泉は見つかるのかという問題が起きてきます。
新たな泉を見つけるまでにかかる時間も予想できません。

それまで十分な水を確保していたならまだいいものの、もし十分な水を確保できていなければどうなるか。
簡単に想像がつくことだと思います。

ここで言えることは、まずはこのようなリスクを想定し、まずは貯えを作っておかなければならないということです。

特に今の時代は多くの泉が枯れている状況です。
あなたが水を汲みに行っている泉が枯れないという保証はありません。
その事を十分に理解し、余剰分は貯えて置く習慣をつけておくべきだと言えます。

いずれにしても、一つの泉に依存し、毎日生活するために水を汲みに行くだけの状況は危険であるとご理解いただけたかと思います。

ではもし、あなたが水を汲みに行かなくとも、ほんの少しでも自分のそばに水が流れてくる川があったらどうでしょう?

ほんの少しの水ですから、当然暮らしていけるほどの量ではありませんが、あなたがわざわざ山奥まで汲みに行った水以外にも水が得られるわけです。
仮に、山奥まで汲みに行った水を残すことなく全て使ったとしても、その少しの水が貯えを作ってくれるわけです。

これが一つの収入に依存せず、二つ目の収入源を持っている状態です。

こう考えると、収入源を一つにしていることはリスクであり、また逆に一つにしている理由はないと思えませんか?

そしてこの川の水が一つではなく、二つ、三つとあったらどうでしょう。
あなたの生活にかなり余裕が出てくるはずです。

このように、水を得られる源泉が多ければ多いほど、生活に余裕が出てきます。
山奥の泉から水を汲むことだけを考えていては、なかなか生活に余裕は出ません。

確かに、頑張れば頑張るほど、その泉からたくさん水を汲むことが出来るようになるでしょう。
しかし、その泉が枯れてしまったらというリスクは消えませんし、汲める量が増えると言っても劇的に増やすことは難しいでしょう。
毎日毎日汲みに行き、徐々に徐々に少しずつ増やすことがやっとだと思います。

そうであれば、まずは水を上手く貯え、その貯えた水を有効に使い、新たな源泉を作ることが近道であり、その収穫量は増えやすいと言えるでしょう。

またそのように、水を確保するラインを増やすからこそ、足元がしっかりし、さらなる源泉を増やすことに目を向けることが出来るのだと思います。

まずは一つの泉に依存することの危険性を知ること、そしてそこに危機感を持って貯えを持つこと、さらに、その事の効率の悪さに気づき新たな源泉を見つけること。
これが大切であると思うわけです。

わざわざ山奥まで水を汲みに行かなくとも、あなたのすぐそばに泉や川の流れが来る状況を思い浮かべて下さい。
どれほど余裕があり、自由であるか。

もしそのことに気づいたならば、その水の流れを作ることに努力してみてはいかがでしょうか。

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