ノミのサーカスの話をご存知でしょうか?

自己啓発

ノミのサーカスの話をご存知でしょうか。
有名な話なのでご存知の方も多いと思います。

ノミのサーカスとは、ノミを蓋をした瓶の中に入れておくと、しばらくは逃げようとして一生懸命高くジャンプしますが、何度も見えない蓋にぶち当たっているうちに、とうとうあきらめてしまいます。
そしてノミを瓶の外に出して蓋が無い状況にしても、一度高くジャンプすることを忘れたノミは、瓶の高さまでしか飛べなくなってしまうという話です。

何がそのようにさせているかというと、過去の記憶、経験がそうさせてしまうわけです。

これは私たち人間も同じことが言えるでしょう。

私たち人間も過去に失敗してしまうと、同じ経験をしまいとチャレンジすることさえあきらめてしまうという一面を持っています。

過去の経験から学ぶことはとても重要なことです。

しかし、過去の経験にとらわれてチャレンジする心まで奪われてしまってはいけません。

人間は失敗するものです。
失敗せずに成功した人を見たことも聞いたこともありません。

誰もが失敗し、打ちのめされそうになってもまた立ち上がり、チャレンジするからこそその先の成功があるわけです。
つまり、失敗に対してどう向き合うかが重要になってくるわけです。

しかし、人間には人間特有のもっとたちの悪い考え方があります。
それは、過去の経験や常識にとらわれて、私にはそもそも無理という考え方です。

つまり、一度も瓶の蓋にぶち当たったこともないのに、そもそも私にはそこまで飛ぶことは出来ないと考えてしまうわけです。

あなたも心当たりがないでしょうか。

私にはそんな大それたことは出来ない。
それはあの人だから出来ることだ。

そのようなことを言ったり思ったりしたことはないでしょうか。

人は、自分は特別で誰にも負けないというほどの自信を持っている人が多いにもかかわらず、なぜか大きなことを目の前にしては、私には出来ない、難しい、現実的ではないと思ってしまいがちです。

確かに、今の現実からかけ離れてしまうと現実的ではないと思ってしまうかもしれませんが、世の中の成功者と呼ばれる人たちは皆、あなたと同じような環境から成功していったわけです。

そしてその成功者たちは、私には出来ると考えていたのでしょう。
だからこそスタートラインに立て、その道を進み、成功したわけです。

実は成功するために一番重要で難しいこととは、スタートラインに立つか立たないかの問題ではないかと思うわけです。

一度スタートラインに立てば走るしかない。
スタートラインにも立たずに成功するわけがない。

しかし、多くの人はスタートラインに立つことを拒否するわけです。

仮に成功する人が3%だったとし、上手くいかない人が97%だとした場合、恐らく70%ぐらいの人はスタートラインに立つことをあきらめたのではないでしょうか。

エイブラハム・リンカーンの言葉にこのような言葉があります。

君の決心が本当に固いものなら、もうすでに希望の半分は実現している。
夢を実現させるのだという強い決意こそが、何にもまして重要であることを決して忘れてはならない。

これこそが真理だと思います。
まずはスタートラインに立つこと。

他の人に出来てあなたに出来ないことは無いはずです。

成功者と呼ばれる人も必ずしも才能があるわけでもなく、学歴があるわけでもなく、スキルがあるわけではありません。
私は天性の才能などないと思っているほどです。

成功した人とそうでない人の違いは、私には出来るという強い確信があるかないかの違いではないかと思います。

まだぶち当たってもいない蓋に怯えているうちは成功するのは難しいと言えるでしょう。

まずは飛び出してみること。
そして失敗したのならその失敗から何を学ぶかということが大切です。

最後に、もし臆病になってしまった時の解決方法として一番有効な方法をお教えしましょう。

それは、蓋よりも高く飛び上がれる姿を実際に見ることです。

成功するためには出来るだけ成功者と一緒に過ごしなさいとよく言われるように、もし高く飛び上がることが現実的ではないと思うのであれば、現実に目の当たりにすることが大切です。

そうすれば、あなたも飛び上がることが出来ると思えることでしょう。

人の決めた限界点ではなく、自分自身で自分の限界点を探していきたいものです。

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