あなたの能力に限界を加えるものは、他ならぬあなた自身の思い込みなのです。

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名言

あなたの能力に限界を加えるものは、
他ならぬあなた自身の思い込みなのです。

ナポレオン・ボナパルト
(フランス革命期の軍人、皇帝、革命家。ナポレオン1世。)

私たち人間は、ほとんど思い込みで生きていると思う。
今まで自分が見てきた過去や世界、常識などが自分の既成概念を作り、思い込みを作っているのだと思う。
私という人間は大体こんなもんだろう、これぐらい出来たのだからよく頑張ったと思う、一般的に見て凄い、など。
自分の評価基準や自分の理想像などは全て今まで見てきた過去の延長線上だったり、自分や他者、世間が作り上げた既成概念に乗っ取って作られていると思う。

けれど、今まで自分が見てきたものなんてほんのちっぽけなものなのかもしれない。
世間が作り上げてきた常識もちっぽけなものかもしれないし、傷の舐め合いをするために集団で作り上げられた考え方なのかもしれない。

つまり、今見えている景色や自分像なんて、氷山の一角に過ぎないかもしれない。
本当はもっと深くにとんでもない実力や可能性が秘められているかもしれない。

けれど、ほとんどの人が見るのは表面に見えている氷山の一角だけであり、その氷山の一角から自分の実力や可能性を見て、大体こんなもんだろうと決めるのだと思う。

それが悪いというわけではないけれど、やっぱり宝物を掘り起こしたいのであれば、表面に見えている部分だけではなく、もっと奥底まで探す方が楽しいし、可能性も大きくなると思う。

そして表面に見えている部分よりももっと奥深くまで探そうとするときに邪魔をするのが既成概念や常識という思い込みなのだと思う。

自分には出来ないとか、向いていないという思い込みを取っ払うことで、表面に見えている部分だけではなく、もっと奥深くまで可能性を探すことが出来るのだと思う。
そしてそれに気づいた人から、志を持った大きな人間になれるのだと思う。
可能性を見いだせない、夢や目標を持てない、人生楽しくないという人は、表面に見えている氷山の一角しか見えていないのだと思う。

以前に私が勤めていたベンチャー企業では、常に常識を打ち破るような考え方や行動をしていた。
それによって、私の周りの人間や他の会社の人間からは、異常な人たちが集まった異常な会社というレッテルが貼られていたけれど、私自身は楽しかった。

そしてその会社の社長はこのように言っていた。

常識の中にいる人に、私たちの考え方が理解できないのは当然。
常識の中にいれば、常識の範囲内の結果しか生まれない。
私たちは常識の外に出ることが出来ている、異常者として認められているのだ。
エベレストの麓(ふもと)にいる人たちは、エベレストを登ることなんてできないと思っている。
けれど、エベレストを登れば登るほど、麓に居た人たち、登ることなんて出来ないと言っていた人たちは脱落し、気が付けば同じ志、エベレストを登るんだ、登れるんだという人達しか残らなくなってくる。
麓に居る人の声は登る気のない人たちの意見。
登れば登るほど、志が高い人たちばかりに出会っていくものだ。

つまり、常識や既成概念を取っ払うことが出来ないのは、自分自身がその常識や既成概念に縛られているからであり、それらに縛られているから、同じように縛られている人たちの考えや意見ばかりが耳に届く。
けれど、勇気をもって一歩踏み出せば、麓に居る人の声は届きにくくなり、同じ志を持った人たちが増えてくる。
きっとそこに見える世界は、今までの世界とは全く別のものになっていると思う。

エベレストを登りきることが出来ないと思うのは、自分がまだエベレストの麓に居るからだと思う。
同じように、自分はこんなもんだと思うのは、その世界に身を置いているからだと思う。
志を持って、一歩前を進めば、世界が変わり、その世界の常識や既成概念は今までのものとは違うものになる。

思い込みとは、自分が思い込みを持っていると気づかないからたちが悪い。
まずはその思い込みという呪縛を解きはらい、少しでも前に進んでみることが大事だと思う。
そうすることで、表面に見えている氷山の一角よりももっと奥深いところが見えてくる。
自分の可能性を、表面に見えているたった一部分だけで測っていてはもったいない。

私たちは自分の心持ち一つで、エベレストの麓からガヤガヤ言う人になることが出来るし、エベレストを登ろうとする人にもなれる。

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