お金持ちになりたい人必見。お金持ちになる人の思考と三つのバランスとは。

お金

お金持ちになるためにはどうすればいいかと考えたとき、多くの人が思い浮かべるのは、まず稼ぐことだと思う。
恐らくお金持ちのイメージを思い描いたとき、どこかの社長さんだったり、大手企業の役員だったり、凄腕の投資家などをイメージして、得た収入で何の不自由もなく、優雅に暮らしているイメージが湧くからだと思う。
お金持ちになるためには何よりも稼ぐことが大事だと思っている人が多いと思う。
それは正解であり、不正解でもあると思う。
稼ぐことはもちろん大事だけれど、それだけでお金持ちになることは出来ないわけではないけれど、難しいと思う。

やっぱり、稼ぐ、守る、増やすの三つのバランスを保つことでお金持ちになりやすくなると思う。

ゲームのRPGで言うならば、攻撃力がいくら高かったとしても、守備力が弱ければ負けてしまう。
守備力がいくら高かったとしても、HP(体力)が少なければやっぱり負けてしまう。
守備力が高く、HPが多くても、攻撃力が弱ければやっぱり勝つことは出来ない。
そんなイメージ。

野球でも、走・攻・守という三拍子が必要だとよく言われるけれど、いくら打ちまくる人が居たとしても、極端に守備や走塁が下手だとチームとして機能しない。
稀に極端に走・攻・守のうち、どれかのレベルが極端に高い人はDH(指名打者)や代打の切り札として起用されたり、守備固めや代走として起用される場合があるけれど、やっぱりそれだけで長い間起用され続けるのは難しいと言える。

お金の運用でも同じことだと思う。
いくら稼ぐ能力があったとしても、貯金をしたり支出を減らしたりする守りの能力が低ければ、負債さえ抱えてしまいかねない。
いくら支出を抑えたとしても、収入が低ければどうしても無理が出てくる。
そして稼ぐ能力もそこそこあり、守る能力もそれなりにあったとしても、ある程度の貯蓄は出来ても限界が来る。

収入-支出=貯蓄という方程式が出来上がり、その差が残るお金として増えてはいくものの、ずっと足し算、引き算の世界で居るうちは、大きく増えることもないし、大きな引き出しがあった場合に振り出しに戻ってしまう。
だから、増やすという投資、資産運用を活用して、(収入-支出)×リターンという方程式にして、掛け算の世界に足を踏み出すべきだと思う。

しかし、貯蓄に関しては積極的な人であっても、投資、資産運用に関しては消極的な人はとても多い。
その理由はとても簡単で、貯蓄してきた資産が減るというリスクがあるから。
ここに関しては、減るというリスクがある以上、絶対に投資するべきだとは言わないけれど、お金持ちは必ずと言っていいほど投資している。
皆さんもそのようなイメージがあると思う。

お金持ちはお金があるから投資しているのか、投資しているからお金持ちになれているのか、それも微妙なところだけれど、少なくともお金持ちは投資をしてお金を増やそうとする。

ではなぜお金持ちは投資をするのか、あるいは、なぜ投資をすることでお金持ちになりやすいのか。

これに関しては以前に
稼げれば我慢して節約や貯金をしなくていいと思ってる人、ヤバいですよ。
という記事で詳しく書いたけれど、資本収益率は4~5%、経済成長率は1~2%と言われている。

これだけだと意味が分からないという人もいると思うけれど、ざっくり言うと経済成長率とはその名の通り経済の成長率なので、極端に言えば自分の昇給率だと思ってもらえればいいと思う。
そして資本収益率とは、株などの資本でどれだけのリターンを得られるかという割合のこと。
つまり、自分の昇給率よりも、資本を運用することによって得られる収益率の方が高いということ。
経済の成長で、給料の昇給に頼るより、資本を運用して収益を上げる方が平均するとリターンが圧倒的に多いということ。
ポイントは「平均すると」というところにあって、多くの人が投資を怖がる理由もここにある。

あくまで平均すると4~5%のリターンがあるけれど、勉強せずになんとなく投資したり、的外れな投資をしたり、投機的に資産を増やそうとすると、もちろん大きな損失を被る可能性がある。
その怖い部分ばかりに目を向けてしまうから、投資は資産を減らしてしまうという恐怖に陥ってしまうけれど、平均すると、4~5%のリターンがあるという事実がある。
だから、やっぱり勉強して上手に長期目線で運用すると、平均して4~5%のリターンが得られる。

そして給料に関しても、 1~2%増えるというのはあくまで「平均すると」であるわけで、会社によっては昇給はほとんどないというところもあるし、当然もっと昇給するというところもあると思う。
経済成長率も、資本収益率も、あくまで「平均すると」という考え方のもとでこの統計は成り立っている。

だからこそ、どこの会社に勤めていようが、どこの誰であろうが、その平均に、平等に仲間入りできる資産運用は大切。
そう考えれば、資産運用とは、稼ぐ、守るとは別に、増やすという大きな力となる。
だからお金持ちの人は投資をするし、きちんと勉強して投資をする人はお金持ちになりやすいと言える。

と、投資に関する話が長くなってしまったけれど、投資をするためにはまず資金が必要。
そうであれば、やっぱり稼ぐことも大切だし、支出を減らして貯蓄を増やすという守りも重要。
そしてその蓄えたお金を投資に回し、さらに増やす。
稼ぐ、守る、増やす、稼ぐ、守る、増やす、稼ぐ、守る、増やす、 ・・・
らせん階段を駆け上がるイメージ。

これら三つのバランスを保つことでお金持ちになりやすくなる。
どれか一つが欠ければ、どれか一つの能力を極端に磨かなければならない。
その極端に凄い能力でお金持ちになれないことはないけれど、やっぱり三つ全ての能力を磨く方がお金持ちになりやすいと言える。

最後に、お金持ちになりやすい人とそうでない人の思考の違いについて書くとすれば、
お金持ちになりやすい人は今得られるものを我慢して、未来のさらなるリターンを求める。
お金持ちになりにくい人は今得られるものを今得ようとする。

例えば、お金持ちになりやすい人、お金持ちになりにくい人、それぞれが100万円を持っていて、お互い5万円の欲しいものがあったとする。
お金持ちになりにくい人は、100万円持っているし、5万円ぐらい使っても問題ないだろうと考える。
お金持ちになりやすい人は、100万円で5万円を生む資産を買う。
結果、お金持ちになりにくい人は5万円の消費をしただけで終わり、お金持ちになりやすい人は1年後ぐらいに、100万円という資産を持ったまま、リターンの5万円で欲しいものも手に入れる。

これらはただ順序が違うだけ。
今ある100万円を何に使うか。
先に5万円の欲しいものを買うのと、先に5万円を生む資産を買って後に5万円の欲しいものを買うのかの違い。
この違いが後に大きな差を生むことは言うまでもないと思う。

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