思い込みの力は成功の土台。スキルや能力はその不動の土台の上に立たなければ意味をなさない。

自己啓発

成功するために一番大切なことは、自分は絶対に成功すると思い込むことだとよく言われる。
けれど、そんなのはオカルトであり、思い込むだけで成功するなら皆成功する、と思う人もいるとたくさんいらっしゃると思う。
しかし、多くの成功者が口をそろえて思い込みが大事だというのだから、この思い込みには少なからず成功に結び付く力があることは間違いないと思う。
つまり、思い込むだけでは成功しないけれど、思い込むことは成功に必要な重大な要素だということだと思う。
なぜなら、成功を阻む多くの理由は、スキルや能力の不足、資金や時間の不足、環境の悪さなどではなく、あきらめたり、挫折することにあるから。
そんな時に、自分が絶対に成功するという確信を持てていれば、あきらめや挫折に勝つことが出来ると思う。

大抵の人は、「そんなこと絶対にできるわけがない」という周りの意見に負けてしまうから、あきらめたり、挫折したり、そもそもチャレンジをしなかったりするのだと思う。
けれど、そんな周りの声よりも自分の信念が大きければ、やはり成功しやすいと言える。
つまり、絶対に成功すると思い込むことは、成功の土台だと言えると思う。
スキルや能力などは、その土台の上に成り立つものであり、その土台が安定していなければ、一気に崩れ落ちるということ。

例えば、多くの人が成功しようとするときは、とにかく頑張る、今よりももっと努力する、もっとたくさんの労力をかけたり、もっと多くの資金を投入したり、もっと多くの時間を割いたりして、もっともっと前へ進もう、もっともっと上に登ろうとする。
つまり、前や上に進もうとする力だけに意識が向く。

けれど、こんな時に物理の授業が役に立つ。
それは「慣性の法則」

慣性の法則とは、外から力を与えなければ静止している物体は静止したまま、運動している物体は運動したままというあの法則。
つまり、慣性の法則で考えれば、一度動き出したあなたが止まる理由はないはず。
けれど、自信を無くし、立ち止まることもある。
結果、あきらめたり挫折したりして夢破れることがある。
もし人生にもこの慣性の法則は当てはまるとするならば、一度前に動き出しても、何らかの抑止力が働いているということになる。
もしそうであれば、もっともっと前へ進もう、もっともっと上に登ろうとする前に進もうとする駆動力に働きかけることはとても大切であり、ほとんどの人はこの駆動力にエネルギーを注ぎ込むけれど、それと同時に、自分を抑えている抑止力を取り除くことも大切だということになる。

それに気づかず駆動力にばかりエネルギーを注ぎ込むことは、アクセルを踏み込みながらブレーキを踏んでいるような状態であると言える。
ではその抑止力とは何かということを考えることが重要で、その抑止力を取り除いていくことが大切だということになる。

そしてその最たる抑止力は自分のメンタルブロック、つまり思い込みによる意識の壁だと思う。
だからこそ、自分は成功するという思い込みや、常識にとらわれない思考が大事になってくると思う。

スキルや能力なんてものは、その成功の土台に比べれば大したものではないと思う。
土台が崩れればそれらのスキルや能力も一気に崩れ、意味をなさない。
重要なのは、不動の土台だと思う。

以前に、
成功を阻むメンタルブロックとは何者なのか?
という記事も書いているので参考にしてほしい。

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