ハーバー・ビジネス・オンラインの記事にて。

年収1億円は2万人以上!?
という記事がありました。
内容を紹介すると、2017年に年収1億円以上を稼いだ人の数は2万3250人いたそうで、
就労者人口の0.031%が年収1億円にあたるそうです。
このパーセンテージを見るとそんなに多くないように見えます。
しかしその内訳は少々驚きます。
以下、内訳を引用させていただきます。
株・為替などのトレーダー 56.4%
超一流企業の給与所得者 31.8%
事業所得者 7.8%
不動産所有者 2.8%
作家・ミュージシャン 1.2%
この数字を見てあなたはどう思うでしょうか。
株・為替などのトレーダーが56.4%と半数以上を占めます。
記事にも記載されていますが、最も効率良く稼げるのがトレーダーということになります。
単刀直入に、
あなたもトレードを始めてみてはいかがですか?
というのが私の意見です。
でも、私にはそんな知識はない、そもそもトレードで稼ぐなんて難しいんでしょ?
という意見が聞こえてきそうです。
もちろんトレードで稼ぐことは簡単なことではありません。
とは言え、どんな職業でも仕事でも、お金を稼ぐことは難しいものです。
トレードに限らず、何の世界でもお金を稼ぐことは難しいことですし、稼ごうとすればある程度の勉強、経験は必要です。
トレードだけが特別難しいという風に思われがちですが、決してそうではありません。
これだけ効率がいいと言われ、事実こういう結果が出ているのですから、今知識が無いからと言って、今経験が無いからと言ってやらないという選択はもったいないのではないかと思うのです。
皆始めは知識が無く、経験がゼロだったわけですから。
そしてこの記事に書かれている、年収1億円以上を稼いでいる人の56.4%がトレーダーだという事実をもう一度しっかりと考えてみてほしいと思います。
何も年収1億円を目指す必要はありません。
でも、月収にプラス1万円でも2万円でも上乗せできれば、それは大きなことではないでしょうか。
もちろん、上手くいく人、いかない人、トレードが合う人合わない人はいます。
ただ、このチャンスにチャレンジしないというのはもったいないと言えるでしょう。
これからは自分で稼ぐ能力が必須になってくる時代です。
いや、すでにそうなっていると言ってもいいでしょう。
企業だけに依存するのではなく、副業を含め、自分で稼ぐ必要が出てくるのです。
その中に、これだけ稼いでいる人がいるという事実のあるトレードも、選択肢の一つに入れてみてもいいのではないでしょうか。
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