人の見かたは教わる姿勢までも左右する。

自己啓発

どんなことも謙虚に教わる気持ちが大切だとよく言われます。
私自身もそのように思いますし、このブログでも何度か述べたことがあります。

人は学ぶこと、教えられることで成長できる。

とは言え、どのような心構えを持てば教わる気持ちを持てるのかというところが難しいところです。

結論から言えば、自分の勝手な物差しで人を評価しないことが大切であると言えます。

ある上司の事を尊敬していたり、賢い、偉いと思っていれば、その人からの意見は貴重であり、自然と学ぼうという考えに至ると思います。
しかし、この人は無能だとか、バカだと思った瞬間、その人から学ぼうとは思わなくなります。

つまり、学ぶ価値なしと勝手に思うからその人から学ぶことをやめてしまうし、逆に学ぶ価値ありと勝手に思うからその人から学ぼうとするわけです。

いずれにしても、この人は偉いとか、この人はバカだという勝手な思い込みをするのであれば、バカだという思い込みは避けたいものだということです。

収入も低く、周りからはなんの価値もないと罵られるような人でも、やはり人間にはそれぞれの価値があるもので、その人の経験や考え方から学ぶことはいくらでもあります。

極端に言えば、例えホームレスの人であっても、我々にはない経験を持っているものです。

ただ、やはり私がホームレスの人を例に出したように、収入とか、地位とか、社会的価値とか、そのような部分で人は勝手に人の事を評価してしまうから学ぶ機会を失ってしまうわけです。

つまり、勝手に人を自分より無能だと思わない限り、学ぶ心構えを持つことが出来るわけです。

どれだけ凄いと言われている人に対してもケチをつける人はつけますし、社会的に地位が低いと言われている人に対しても学ぶ姿勢を持つ人はいます。

この違いはこのように、自分の勝手な人への評価からくるものではないかと思います。

この人はやっぱりすごいな、良いこと言うな、勉強になるなと思った瞬間、実はその人が凄いわけではなく、あなたが学ぼうとする姿勢があるから学びを得られるわけです。

このように、人を自分の勝手な物差しで評価しない人は、どこからでも、どこまでも学ぶことが出来るわけです。

よく成功した人が謙虚で驚いたとか、私なんかの意見を真剣に聞いてくれたという話があります。
やはりその人たちは成功しているのに謙虚だという感想がそももそも間違いで、普段からそのように学ぶ姿勢があるからこそ成功したのでしょう。

逆にそのように驚くのは、やはり地位とか立場とかを意識して、こんなに偉い方が私なんかの意見を聞いてくれたという勝手な評価から生まれるものなのでしょう。

私たちはその気さえあれば、誰からでも、どこからでも、どのようなことでも学べるものです。この姿勢の人とそうでない人の差は天と地ほどの差があります。
自分の勝手な物差しを一度置いてみて世界を見渡せば、学ぶ機会は無数にあるわけです。

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