「社畜はつらいよ」4コマ漫画から学ぶ人生の意義。

転職

マイナビニュースより。

【連載】社畜はつらいよ
漫画家・ごえたむさんの"社畜"をテーマにしたギャグ四コマ。ブラック企業に勤めた経験がある人なら、きっと共感できる!? 週一更新です。

「社畜はつらいよ」という、週一更新の連載4コマ漫画があります。

ブラック企業に勤めたことのある人、あるいは仕事を苦痛に感じている人にはとても共感できる漫画ではないかと思います。
面白くて一気に全話読んでしまいました。

その中でも印象に残ったのは第62回の記事、「生きる意味」という記事です。

社畜はつらいよ(62) 生きる意味
漫画家・ごえたむさんの"社畜"をテーマにしたギャグ四コマ。ブラック企業に勤めた経験がある人なら、きっと共感できる!? 週一更新です。

内容を簡単に紹介すると、毎日会社に行って仕事をして、家に帰ったらすぐに寝て、また仕事に行ってを繰り返す主人公が、この日常生活に疑問を持ちます。

何のために生きているんだろう?

そこでハッと涙を流しながら気が付きます。

仕事するために生きてるんだ!!

この漫画はブラック企業に勤め、社畜と化した人をモデルに、おもしろおかしく書かれていますが、この内容には共感される方が多いのではないでしょうか。

仕事に行って、帰ってきて、ご飯を食べて風呂に入って、少しゆっくりしたら寝て、すぐまた朝になって仕事に行く、これの繰り返し。

本当に、何のために生きているんだろう?ですね。

これはいわゆるブラック企業に勤めている方でなくても同じような状況にある方は多いと思います。

1日は24時間ですが、そのうち多く見積もると8時間ほどは睡眠時間になります。
実質16時間しかありません。
残業など全くないと想定し、16時間のうちの8時間が仕事だとしても、通勤時間、お昼休みなどを入れると、実質10時間ほどは仕事のために費やしていることになるでしょう。
となると残りは6時間ということになりますが、その6時間も朝の支度の時間であったり、お風呂の時間、晩御飯の時間、歯磨きの時間など、細々したことを入れると実質自由に使える時間は4時間程度かもしれません。
人によって差はありますが、全く残業がないと仮定して、わずか4時間程度しか自由な時間を作れないわけです。

このうち、睡眠時間を削ることは出来ると思いますが、ショートスリーパーを除けば、せいぜい2時間~3時間程度しか削ることは出来ないでしょう。
そう考えると、通勤時間、お昼休みを含めて10時間ほど費やしている仕事のウエイトが重いわけです。
ということは、この時間をどうするかによって、人生は大きく変わると言えます。

私個人的な意見を述べさせてもらうなら、この仕事の時間を無くすこと、つまり通勤しないことが一番良いと思っています。
もちろん、仕事をしないわけにはいきませんので、独立起業、フリーランス、投資家として収入を得ることが一番だと思っています。

これは企業の構造を見れば分かることですが、労働者というものは、いわば会社からその労力を買われているわけです。
会社がその労力を買うのは、それを買うことでより大きなリターンを得るためです。
つまり、あなたの労働力の数%~数十%は必ず会社に取られていくわけです。
そうでなければ、当然ながら会社は倒産します。
だから、会社があなたの労働力のうち、何%かは搾取していることは100%揺るぎない事実であります。
そうであれば、やはり労働力を100%自分のために使うには、自分で稼ぐしかないわけです。

私はこのブログで何度か、会社に給料交渉をするべきだと述べているのはこのためです。

この公式からすれば、絶対に労働力の数%は搾取されているわけですから、その数%を出来るだけ埋めることは決して厚かましいことではないわけです。
自分の労力以上の給料を払ってくれる会社は絶対にありません。
一部特別待遇の人や、年功序列の関係で例外はあるかもしれませんが、基本的にはこの仕組みで会社は成り立っています。
ならば、出来る限りそのパーセンテージを少なくすることは労働者の権利であり、大切なことであると言えます。
もし給料が上がれば、日々の労働も割に合うという人も多くいると思います。

私個人的な意見である、独立起業などは難しいことであることは事実です。
そうであれば、雇われながらも、どのように雇われるかが大切になってきます。

先述した給料交渉、つまり、労働力に見合った給与を得ることも大切ですし、その勤務時間でやりがいを感じたり、将来のために学ぶ時間にするということも大切です。
給与も割に合わない、やりがいもない、勉強にもならないとなると、本当に何のために働いているのか分かりません。
そして起きている時間の大部分を労働に費やしているわけですから、何のために生きているのかという疑問が湧いてくるのも当然だと言えます。

いわゆるブラック企業という言葉がありますが、仮にホワイト企業であったとしても、前述のように搾取されていることは揺るぎない事実です。
勤めるということは、その搾取されている割合が大きいか小さいか、この差でしかないと思っています。

だからこそ、その労働時間に何を見出すかが大切になるわけです。
給料の多さでもいい、やりがいでもいい、勉強でもいいわけですが、それら全てが無いなら、転職、あるいは独立を考えるべきだと思います。

私の認識ではブラック企業ではないのですが、周りの意見を聞くと、どうやら私自身も過去に、ブラック企業に勤めた経験があります。

その会社にいるときは、定時は9時~18時なのですが、実際終業するのは午前1時~2時ぐらいです。
終電が無いので基本的には車通勤で、駐車場代は自腹です。
間違えて電車で通勤した時は終電を無くしてしまい、当時の彼女であった今の妻によく迎えに来てもらったものです。
それでも、私はその会社で学ぶべきものがたくさんあったので辞めようとは一切思いませんでした。
営業の会社だったのですが、ブラック企業ながらトークのマニュアル、レッスンは今思っても大したものだと思います。

結局は給料の支払いが無くなってしまい、さすがに退職したのですが、そこで経験したことは次の営業で役に立ち、その会社では割とトップレベルのセールスが出来るようになりました。

わずか1年ほど勤めた会社ですが、 私の中で この会社の経験はとてもつもなく大きな意味を持ちました。

そのように、何らかの意味を見出せる仕事であるか、我慢してでも割に合う給料が支払われる会社でなければ、一度しっかり考え直した方が良いかもしれません。

そのように自分の仕事を見つめなおしてみれば、今は不満があっても、何かその会社で意義を見出せるかもしれません。

要するに、何のために生きているのだろうという感覚に陥るような働き方をしてはいけないということです。

1日のほとんどの時間を費やしている仕事に意味を見出さなければ、これほど人生を無駄にすることはありません。

今の仕事にやりがいを見出せるならそれが一番良いのかもしれませんが、そうでなくても、将来のためであってもいいわけです。
今働いているその時間を無駄だと思うことがあってはいけません。

どうしても見いだせないなら、それはその仕事があなたに合っていないかもしれません。
一度自分の人生と仕事を見直してみてはいかがでしょうか。

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