レールの上を走るのが上手な日本人。

自己啓発

ファイナンシャルフィールドの記事より。

レールの渡り方よりレールの敷き方 | その他 | ファイナンシャルフィールド
アジアでの魅力度低下が顕著というのもやむを得ない 毎年公表されている競争力ランキングは、4つの項目を基準に235の経済指標を使って分析されており、総合順位は前年3位から技術インフラやビジネス環境の評価によって1位に輝いたシンガポールでした。 これに対して日本は、環境技術やモバイルテクノロジー、長寿についての評価は高かっ...

スイスのビジネススクールIMDが5月28日に発表した2019年年世界競争力ランキングで、日本の総合順位が前年から5つ順位を落とし、30位になったらしいです。

これがどんなものなのかははっきり知りませんが、調査対象の中で、日本の企業家精神の低さが最下位という部分があるようです。

日本人は敷かれたレールの上を走るとよく言われます。

実際、一昔前はいっぱい勉強して、いい高校、いい大学に入っていい企業に入社して、というのが日本人の歩むべきとされていたレールでした。

しかしここへ来て、景気は悪化し、終身雇用制度もなくなりつつあり、年金も満足に支払われない可能性が高くなってきています。

今まで通り、レールの上を走っておけば良かった時代からは少し変わりつつあります。

そういう現状が色んなメディアで報道され、日本人のほとんどの人がその事実を把握しながらも、何ら変わらない現状が続いています。

記事中にも、
「日本人は与えられた問題に手順を踏んで解答するのは非常に得意です。反面、何もない白いキャンバスに好きなように絵を描いたり、何かを一から作り出したりするということには不得手です。」
という部分があります。

確かにその通りなのでしょう。

敷かれたレールの上を走るだけではマズイと思いつつも、
そのレールから脱却して新たなレールを敷く方法が分からないわけです。

これは、子供の時からの教育と、大人になってからの学習不足が原因と言えるでしょう。

子供の時にはやはり一般常識的な勉強ばかりで、それこそみんなと同じように、同じレールに乗れるような勉強ばかり教わります。

そして大人になったら、そもそも勉強を辞める人が圧倒的に多いです。
それこそ、レールの上に乗っていない起業家などは、いつまでも勉強する傾向にあります。

このブログでも紹介しましたが、孫正義さんはこのように言っています。

「僕は教育というものの果たす役割はすごく大きいと思いますね。(日本は)丸暗記を中心とした教育じゃないですか。7割ぐらいが暗記重視で3割ぐらいが思考。僕はちょうどそのバランスを逆にすべきじゃないかと思うんです。暗記というのはよそがやっていることを真似するということ。先進国に追いつくには真似するだけでよかったが、ある程度日本の社会が成熟してきたら真似することではなく生み出すこと、ビジネスモデルを新しく作る、テクノロジーを新しく発明する、生み出す方にいかないと先進国としてのポジションは保てない。」

合わせてご覧ください
「自分の持った夢に自分の人生はおおむね比例する。」孫正義の動画が面白い!

まさに、孫正義さんがおっしゃる通りだと思います。

暗記、つまり教わったことを覚えて実行する、だけではなく、やはり自分で道を切り開いていく必要があるのではないでしょうか。

個人も、企業も。

今後日本が成長していくためには、個人も企業も今まで通り、レールの上を走っていてはダメなのでしょう。
敷かれたレールから脱却し、自分だけの人生のレールを敷く必要があります。

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