こんなにも違う!資産を買う人と負債を買う人の人生。

お金

昨日のブログで、
年金制度はいずれ崩壊すると言える理由を説明しようと思う。
という記事を書いた。
そこでも書いたように、年金制度そのものが古いものであり、この制度は崩壊していくと思う。
その他の社会保障も今後どのようになっていくか分からない。
老後2,000万円問題という警鐘が鳴らされたのも記憶に新しい。

このようなことから、今後国に頼ることは難しいし、誰もが将来に不安を持っていると思う。
その不安を払しょくするためには、ある程度の資産を築いておく必要がある。

1億総中流社会はすでに崩壊し始めていて、ほとんどの人が貧困に陥ると言われている。
つまり、お金持ちになれなくてもいいと思っている人でも、何もしなければ貧困に陥る時代になってきた。
そうであれば、どのようにしてお金を稼ぐかということはもちろん大事だけれど、稼いだお金をどのように使うかがもっと大事になってくると思う。

以前の記事に書いたように、稼ぐ、守る、増やすの三つのバランスを保つ必要が出てくる。

お金持ちになりたい人必見。お金持ちになる人の思考と三つのバランスとは。

稼いだお金をどのようにして守るのか、どのようにして増やすのかがポイントとなってくると思う。
何が資産で何が負債かをよく理解し、自分からお金を奪っていく負債には手を出さず、自分にお金を入れてくれる資産を買い入れることがとても大切になってくる。

今日は負債を買う人と資産を買う人の人生でどのような違いが出るかを解説していきたいと思う。

負債を買う人の人生。

先に言っておきたいのだけれど、一般的な生活を送っている人のほとんどが負債を買う人生を歩んでいると思う。

高校や大学を卒業し、社会人になれば、ある程度自由に使えるお金を稼ぐことが出来る。
そのお金で一人暮らしを始める人も多いと思う。
マンションを借り、そこに必要な家具や電化製品を買い、楽しい一人暮らしの始まり。
今まで手にしたことのないような数十万の給料を毎月受け取るのだから、色々な買い物をすると思う。
新しい服を買ったり、携帯やパソコンを買ったり、趣味に費やしたり、娯楽を楽しんだりする。
ローンを組んで車も買うかもしれない。
そのような生活をしていると、家賃、光熱費、消費による出費、浪費による出費、ローンの返済によって、得た給料の大半を使うことになり、貯蓄はほとんどない。

そうしているうちに好きな異性と出会い、やがて結婚する。
共働きなら、二つの入り口から給料が入るのに対して、家賃などの固定費は一つだから、よほどの浪費をしない限りは少しずつお金が貯まっていくと思う。
その貯まったお金を、夢のマイホームの頭金にし、ついにマイホームを手に入れる。
まさに幸せいっぱいの生活だけれど、マイホームのローンの返済のために、一生懸命働く必要が出てくる。
今まで以上の大きな負債を背負ってしまったことになる。

そのうちに、子供が誕生することになると思う。
いよいよ幸せいっぱいの家庭が出来上がる。
その幸せを噛みしめながら、さらに一生懸命に働いて多くの給料を稼ぐ。
しかし同時に、こどもの養育費、教育費がかかってくる。
収入が大きくなった分、負債もどんどん大きくなっていく。
だから、もっと一生懸命に働く必要が出てくる。
その間にも色々な負債を買い入れることになると思う。

そして子供が成長し、離れていくと少し余裕が生まれてくる。
マイホームのローンも残り10年というところかもしれない。
もしここで、余裕が出た分、今まで出来なかったことにお金を浪費してしまうととんでもないことになる。
そうでなかったとしても、次は自分たちの老後のために資金を残しておく必要が出てくる。

このようにして、負債の返済のために一生働き続けなければならない。
負債の返済のために働いている以上、仕事を辞めるわけにはいかない。
一見幸せそうな家庭であっても、負債を買い入れることによって、選択の自由さえも奪われてしまうことになる。
多くの負債を買い入れてしまったばっかりに、自分の自由な時間を犠牲にして一生働き続ける選択肢しか残されていない、ということになりかねない。
多くの一般家庭はそのようにしてがむしゃらに一生懸命働き続けることになる。

資産を買う人の人生

一方、何が負債で何が資産であるかをよく理解している人は、負債を出来るだけ買わず、浪費を避け、資産を買い入れることに目を向ける。
何が負債で何が資産であるかを知っているだけで、また、そのような考え方を持っているだけで人生は大きく変わる。
負債を買わず、浪費をしないことを心掛けていれば、給料のうち何割かは貯蓄出来る。
その貯蓄で資産を買い入れ、給料とは別に、わずかであっても収入を得られるようにする。

そもそも給料だけでもお金を残せる人だから、その他に収入があれば貯蓄のペースはさらに上がることになる。
その貯蓄でまた新たな資産を買い入れる。
するとさらに余裕が生まれ、貯蓄のペースはどんどん上がっていく。

資産を買い入れる人とは、このようにしてどんどんお金の余裕と、人生の時間的な余裕を生んでいく。

ここで大事なことがある。
大抵の人は、収入が増えるとそれと同じように支出を増やしてしまいがちだけれど、負債と浪費を嫌う人は、そもそも必要な生活費をわざわざ増やす必要はないことをよく知っている。

そのようなお金の使い方をしていれば、収入や資産が増えるたびにどんどん余裕が生まれてくる。
雪だるま式に資産は増えてくることになる。

例えば、税金などが天引きされた後の年収が400万円あって、年間支出を200万円で抑えられる家庭があるとする。
その場合、10年で2000万円貯まる計算になる。
その貯まった2,000万円を、年利5%で運用すると、年間100万円の不労所得を生むことになる。
もしそのような状況になれたとすれば、年間支出200万円であるその家庭は、年間で残り100万円稼ぐことが出来れば生活が成り立つ計算になる。
年間100万円といえば、月8万円ちょっとの収入でいい。
パート、アルバイトで十分稼ぐことの出来る収入だと言える。
この状況が、一般家庭に比べてどれだけ経済的自由があるかは簡単に想像できると思う。
これだけ金銭的、時間的に余裕があれば、自分の人生の大半を自由に使えるし、新たなビジネス収入や不労所得を得ることも出来ると思う。

要するに、得た収入を資産に振り向けるだけでこれほど人生が変わるということ。
経済的自由を手に入れるためには、稼げるか稼げないかということよりも、稼いだお金を何に振り向けるかということの方が重要なのではないかと思う。

まとめ

とは言え、資産を買う人の人生のストーリーは少し過剰に書いた。
年間200万円の支出で抑えるのは住んでいる場所や家庭状況にもよるけれど、難しい場合もある。
また、一切負債を買わないとか、浪費をしないというのも難しいかもしれないし、時には浪費があってもいいと思う。
けれど、このイメージを理解していただければ、資産を買い入れることの重要性と、負債を買い入れることの怖さが分かると思う。

もちろん、お金の使い方は人それぞれだし、得た収入をそのまま使うという人生も、それはそれで楽しいのかもしれない。
あくまで個人的な意見で書き綴ったストーリーであることには間違いない。

けれど、今の世の中の状況や、今後の流れを考えると、国に保証は求められない。
色々な部分が自己責任の時代になってきていると思う。
そうであれば、将来の展望をしっかりと見据えたお金の使い方をするべきなのではないかと思う。

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