人生のレベルは自分への質問の質で決まる。

哲学

以前にこのブログでこんな記事をあげました。
自問自答をする人としない人、歴然の差が生まれる説。

この記事の通り、人は自問自答するかしないかで大きな差が生まれます。
そして記事の後半で少し触れていますが、常に自問自答を繰り返している人は、その自らへの質問の質も高くなってきます。

そしてこの質の高い質問こそが人生のレベルを決める大きな要素だと私は思っています。

何を自分に問いかけるのか。

仕事でもなんでもそうですが、基本的に結果を求められるものですし、結果が注目されるものです。
しかし、その結果を生み出すためには問題提起が必要なわけです。

実はここに注目しなくてはいけないと私は思っています。

何らかの問題提起があるからこそ、そこにメスを入れることが出来、その部分を改善する、もしくはその問題に立ち向かっていくことで結果が出るわけです。

火の無い所に煙は立たぬと言われるように、問題提起の無いところに結果はありません。

つまり、この自分への質問こそがスタートであり、結果はその質問に対しての結果であるわけです。
この質問が無ければ、スタートに立つことさえできず、結果を出すことは出来ません。
質問があるからこそ、その答えに向けての行動が出来、結果が出るわけです。

ということは、結果とは、質問内容に依存すると言えるわけです。

もしこの質問の内容が低いものであれば、その質問の答えもレベルの低いものになります。
しかしこの質問の内容が高ければ、その答えも大きなものであると言えるでしょう。

要するに、どのようなスタート地点に立てるかが、質問内容によって変わるというわけです。

よく成功者には大きな転機が訪れると言います。

それは、大病を患ったり、大切な人を失ったり、何らかの大きなチャンスをもらったりしたときに起こります。

なぜそのような転機が起こるのかと言うと、やはりこれらの原因によって、自分自身に質問を投げかけるからです。

今までは考えたことも無いような出来事が起こった時、人は一度立ち止まり、遠くから自分の人生を見つめなおします。

そして今までは問いかけたことも無いような質問を自分に投げかけるわけです。
その時に転機は訪れるわけです。

質問の質が、今までとは変わったわけです。

そして私たち人間は、このような出来事が起こらなくても、一度立ち止まり、遠くから自分を見つめなおすことが出来ます。

誰もが自分の人生に疑問を持ち、自分の人生を遠くから見つめなおし、自分自身に質問を投げかけ、自分自身の人生を構築することが出来ます。

全ては自分にどのような質問を投げかけるかで決まります。

質の低い質問のままでは、質の低い結果しか生まれません。
質の高い質問を投げかけることが出来れば、質の高い結果を得ることが出来ます。

そのためには、質の高い自分を求める必要があるというわけです。

スティーブジョブズの有名な言葉にこのような言葉があります。

もし今日が人生最後の日だったら、僕は今からすることを「したい」と思うだろうか?
その質問に対して、あまりにもノーが毎日続くようなら、それは何かを変えないといけない証拠だろう。

この言葉自体が自分への質問ですが、この言葉が証明するのは、
彼がどれだけ自分への質問を大切にしてきたかということです。

この質問を大前提として、さらに自分がしたいことを細分化して質問するわけです。

その質問に対してノーが多いのであれば、何かを変えなければならないシグナルだと言っているのだと私は理解しています。

スティーブジョブズのように、ここまで深い質問となると桁が違うような気がしますが、
彼こそが自分への質問によって成功した代名詞と言えるのではないでしょうか。

私たちも、質問によって自分の人生を変えることが出来ると私は思っています。

いきなり質の高い質問を投げかけることは難しいですが、やはり大切なことは、普段から疑問を持ち、自分に対して常に質問を投げかけることだと私は思います。

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