ビジネスで重要なことは、周りの動きを把握し、今のポジション以上の視野を持つことである。

ビジネス

ビジネスで重要なこと。
結論から言うと、それはどんなに自分にとって関係のないと思える仕事であっても、関心を持って見て、把握することです。

大抵の人は、自分の仕事は自分の仕事、人の仕事は人の仕事と分けてしまいがちです。
人の仕事をよく見ている人であっても、他部署の仕事までは把握していないことが多いでしょう。

でも、だからこそそこまで人の仕事を見て、把握することが大切になってきます。
人よりも広い範囲で仕事を把握しているということが重要です。

同じ会社で仕事をしている以上、自分の仕事の範囲ではなかろうが、上司の仕事だろうが、部下の仕事だろうが、他部署の仕事だろうが、絶対に関係ないことはないのです。

なぜなら、あなたは与えられた部署や自分の業務など、その範囲で仕事をしているわけではなく、その会社で仕事をしているからです。

自分に与えられた範囲で仕事をしているうちは、どれだけ仕事が早くて完璧にこなしていても、一流とは言えないでしょう。

以前に、今は引退された島田紳助さんがこのようにおっしゃっていました。

「サッカーの試合の途中にある作戦会議中に、ボールを蹴ったり走ったりして準備をしている選手がおるけど、それを見ると、こいつらずっと控え選手のままやと思うわ。いくら試合に出てなくても関係ないことないっちゅうねん。俺やったら絶対監督が何を考えてるのか、どういう試合展開をしようとしてるのか、遠くからでも見ようと思うもん。」

以前に見たテレビの内容なので、細かいところは分かりませんが、要約するとこんな感じのことを言ってました。

まさにビジネスでもそうだと言えるでしょう。

自分の仕事、他人の仕事と分けているうちは、ただの業務に過ぎず、ビジネスではありません。
それこそ、アルバイトでもAIでもいいわけです。

他人の仕事や他部署の仕事を把握することで、会社全体の動きが見えます。
全体のビジョンを知ることが出来ます。

もしそのように、あなたの視野を広げることが出来たなら、あなたはそのポジションにとどまらず、あなたが見える範囲のポジションにつくことが出来るわけです。

このようにして、常に人の動きや会社の動きを見て、その範囲を広げていくことが重要になってくるわけです。

その範囲が広がれば、会社はあなたをそのままのポジションにしておくことはありません。
会社のビジョン、人の動き、他部署の動きを把握している人は、会社にとって必要な人間だからです。

よく、「こんなに頑張っているのに」という言葉を聞きますが、視野がそのポジションの範囲にいる限り、そのポジションのままなのは当然のことなのです。

確かに頑張っているのかもしれません。
確かに仕事自体は出来るのかもしれません。

しかし、その視野のままではそのポジションの一流にしかすぎません。

そのポジションより上に行く人は、そのポジションよりも上の視野を持っている人です。

何をやらせても出来る人が近くにいませんか?
教えてもらってないことは出来ない、という人が大半だと思いますが、何をやらせても出来る人は、教えてもらってもいないのに出来てしまう。
そんな人、周りにいると思います。

その人は、普段から周りを見ているから、教えてもらっていなくても出来てしまうわけです。

関係のないと思える仕事であっても、関心を持って見て、把握することの重要性が分かってもらえましたでしょうか。

今のポジションより上に行く人は、そのポジションよりも大きな視野を持っている人なのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました