目の前の仕事の先には必ず相手がいる。それが見えているかどうかで仕事の質は変わる。

ビジネス

以前にこのブログで、
求められた以上の仕事をするとは、相手が本当に欲しがっているものを先回りして考え、それをお届けすること。
という記事を書いた。

その記事にも書いたけれど、求められたこと以上の仕事とは、決して自分の役割よりもたくさん仕事をすることではない。
もちろん、それも大事な事だけれど、それよりも相手が本当に欲しがっているものを先回りして考え、それをお届けすることが大事だと思う。
詳しくは以前の記事をご覧いただきたいのだけれど、例え自分の役割よりもたくさん仕事をする人であっても、言われたことしかできなければ、仕事の上であまり優秀であるとは言えないと思う。
実際、私が部下を選ぶのであれば、毎日残業して、人並み以上にたくさん仕事をしてくれるけれど言われたことしかできない人よりも、仕事量は人並みでも、行き届いた仕事をしてくれる人を選ぶ。

言われたことしかできない人と、行き届いた仕事をする人には見えている景色、視野の範囲が違うのだと思う。

仕事とは、売上や利益を得るものだからこそ、そこには必ずお客様や取引先がいる。
また会社勤めであれば、他の人と協力して売上や利益を作っていくものだから、必ず自分以外の人物が関わってくる。

つまり、目の前の仕事の先には必ず相手がいる。

言われたことしかできない人と、行き届いた仕事をする人の差は、ここが見えているかどうかの差だと思う。

一人で出来る仕事ほど、その先にいる相手が見えなくなる。
パソコンに向かってひたすら仕事を「こなす」。

けれど、その仕事の先にも必ず相手がいる。

そう考えることが出来たなら、ルーティーン化した仕事の中にも、改善点が見えたり、気を利かせたり、プラスアルファの仕事が出来るようになる。

自分に与えられた仕事はどのような意味があるのかを理解することで、その先の相手が見えてくる。
そしてその相手が見えるかどうかによって、仕事の質は全く変わってくる。

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