何をやってもうまくいかない時期は、外側にエネルギーを向けるのではなく、自分の内側にエネルギーを向ける時期である。

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自己啓発

人生には、何をやってもうまくいかない時期というものがある。
誰もがこういう時期を経験したことがあると思うし、今まさにそういう時期だという人もいると思う。

こういう時期のことをスランプとも呼ばれる。
スポーツ選手なんかはよくスランプに陥ることがある。
あるいは、ビジネスや商売でも、全く成果が上がらない、全く売れないという時期がある。
ビジネス書なんかではそんな時、とにかく色々試しなさい、あらゆる行動をとりなさい、がむしゃらに動きなさい、死に物狂いで取り組みなさいと書かれていることも多い。
確かに、考えても仕方ないこともあるし、そんな時はとにかく行動することが大切なこともあると思う。
けれど、私は必ずしもそうではないと思うし、むしろ基本的には逆だと思う。

ただ闇雲に行動することではどうすることも出来ないことがある。

押してもダメなら引いてみろという言葉があるように、そんな時は外側にエネルギーを向けるのではなくて、自分の内側にエネルギーを向ける時期であることの方が多いと思う。

つまり、ダメな時はダメ!

その時期は準備期間だと思って、自分の内側にフォーカスすることが大切だと思う。

自分にまだ足りない部分があるから結果が出ないということももちろんあるだろうけれど、そうじゃなくても、単純にうまくいかない時期というものがある。
そんな時期に闇雲に動けば、絡まった糸はさらに絡まってしまう。
上手くいかないという精神の乱れが、余計に成果を出せなくすることも少なくない。

そうであれば、ただ闇雲に動くのではなく、ただ時期が過ぎるのを待つのでもなく、次の準備期間として、しっかり自分の内側を磨く方がよほどいいと思う。

物事が上手くいっているときは言わば書き入れ時であり、忙しく、自分の内側を見ることなんてなかなか出来ない。
けれど何をやっても上手くいかない、外側にエネルギーを向けても良くならない、そんな時期は自分の内側を見つめる時間が出来るし、それが絡まった糸をほどく最良の方法だと思う。

人生には、誰でも、必ず、何をやってもうまくいかない時期というものがある。
そんな時期があるのは自分だけではないし、何も焦る必要はないと思う。
ただ、そんな時期にどこに目を向けるかによって、その後の結果は大きく変わってくると思う。

その後にやって来る波に乗るためには、やっぱり虎視眈々と準備を進めておかなければならない。
がむしゃらにもがき続け、糸が絡まったままの状態では、とてもじゃないけれど、その後にやって来る波には乗ることは出来ない。

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