小さな嘘が信頼を大きく失う

自己啓発

あなたは自分を守るために、あるいは正当化するために、小さな嘘をついたりはしていませんか?
その小さな嘘が、あなたの人生を狂わせてしまうほど信頼を大きく失う可能性があります。

以前に、

ビジネスで成功するために最も大切なたった一つの事

という記事で、
最も大切なのは信頼を得ることだと述べました。

逆に信頼を失うと、当然ビジネスでは上手くいきませんし、ビジネスに限らず何もかも上手くいきません。

信頼できない人とは誰も関わりたくないからです。

信頼を失う方法はいくらでもありますが、
その中で最も信頼を失うのは嘘をつくことでしょう。

人は自己防衛本能がありますから、自己正当化したいと思うのはある程度仕方が無いことかもしれません。

ただ、その本能はほとんどの場合、役に立ちませんし、マイナスになることでしょう。

なぜなら、自己正当化しようとした瞬間、次に出る行動は言い訳するか嘘をつくしかないからです。

言い訳ならまだマシです。

言い訳は言い分を伝えるわけですから、場合によっては理解されることもあるかもしれません。

しかし嘘はいけません。

嘘は事実ではないことを言うわけですから、正直救いようがありません。

この場合の嘘とは、自己正当化するために事実を偽るということになります。

そんなことは分かってるし、しないよ、と思うかもしれませんが、小さな嘘をついてしまう人は結構多いものです。

例えば、本当は知っていたのに知らなかったと嘘をついたり、やるつもりだったと嘘をついたり、それは分かっていましたと嘘をついたり。

こういう小さな嘘は、ついつい多くの人がついてしまいがちです。

なぜでしょうか?

これらに共通するものは、出来事や現象ではなく、自分の思考の中の嘘だからです。

つまり、こういうことが起こったんです、という嘘はつかないけれども、
こう考えていたんです、という嘘をついてしまうということです。

現象は事実と違えばすぐに嘘だと発覚しますが、思考は本人が認めない限りは発覚しないからでしょう。

しかし、人を馬鹿にしてはいけません。

特に自分より経験豊富な上司や先輩は、あなた以上の経験を積んできているわけですから、あなたの思考ぐらいはすぐに見抜いてしまうと考えた方が良いでしょう。

また、普段一緒にいる友達や後輩、家族も、あなたの普段の行動や考え方をよく理解しているわけですから、そんな嘘はすぐに見抜かれると思った方が良いです。

そしてたった1回の小さな嘘をついてしまったばっかりに、その嘘を隠すためにさらなる嘘をついてしまうというのはよくあるパターンです。

しかもその場合、本人は嘘だとバレていないと思い込んでいるのです。
周りは言わないだけなのに。

もしこうなってしまうと、あなたの信頼は大きく失われてしまいます。

だからこそ、たとえどんなに些細な出来事で、絶対に発覚はしないあなたの思考の中の嘘であったとしても、嘘は絶対にいけないわけです。

そのためには、やはり自己正当化はやめて、素直な心を持つことが大切です。

特に上司、先輩はあなたのその思考まで分かった上で意見を言ったり叱ったりするわけです。

その意見を真摯に受け止め、自分の行動を改めることで、また自分が一つ成長できると思ってください。

もし、その意見に腹が立ち、私には無理だというのであれば、あなたの出来る範囲はそこまでということです。

そうではなく、腹が立つかもしれませんが、言われたことを真摯に受け止め、あなたの範囲を広げていく方がよほどいいでしょう。

そうすれば、あなた自身が成長し、出来る範囲が広がり、信頼も得られることでしょう。

自分が成長することで自分が出来る範囲を広げていくというマインド、
ビジネスでも私生活でも本質の部分だと私は確信しています。

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