会社で仕事をする上で最も重要なこととは?その本質を理解しなければ出世も昇給もない。

ビジネス

会社という組織で仕事をする上で、最も重要なこととは何でしょうか?
よく組織運営に必要なものは「人、物、金」であると言われます。
この三要素が必要であることは間違いありません。

その中でも、私はやはり「人」が一番大切だと思っています。

なぜ人が一番大切なのかと言うと、そもそもなぜ組織で仕事をする必要があるのかということを紐解いていけば分かると思います。
それは一人で運営するよりも大きな物やお金を生み出すことが出来るからです。

一人で同じような物やお金を生み出すことが出来るのであれば、組織にする必要は全くありません。
一人で運営した方がよほど効率もよく、何のストレスもないでしょう。
それでも組織にするということは、やはり一人では出来ないことを成し遂げるためだと言えるわけです。

つまり、組織で仕事をする最も大きなメリットは、レバレッジを利かせることが出来るということです。

レバレッジを利かせることで、十人分、百人分、千人分の仕事をすることが出来、それ以上の成果を得ることが出来るわけです。

しかし、もし人が機能しなければ、組織である意味をなさなくなるわけです。

だからこそ人をどのように動かすか、どのように機能させるかがカギを握っていると言えます。

私は仕事の本質はここにあると思っており、作業が早い、スキルが高い、ということは二の次だと考えています。
もちろん、スキルはあればあるほどいいわけですが、この組織運営の本質を考えると、前述のようにいかに人を動かし、機能させるかということが本質だと思っています。

いかにスキルがあろうとも、それだけでは上にはいけません。
なぜなら、スキルのある人は五万といるからです。
つまり、あなたじゃなくても変わりはいるということです。

しかし、人を動かし、会社を機能させる能力を持つ人の変わりはなかなかいないわけです。

リーダーとか、マネジャーと呼ばれる人がそれにあたります。
それらの人は自分で作業はしません。
スキルの高い人を采配によって動かすわけです。

仕事が出来るのに出世しない、給料が上がらない人が居るのはこのためです。

組織運営の本質が人を動かすことであるわけですから、そこに携わる人こそが会社にとって重要な存在になるわけであり、よって出世し、昇給するわけです。

この本質を理解しなければ、一生懸命頑張ってもなかなか上にいくことは難しいと言えるでしょう。

そうは言っても私は平社員だから人を動かす立場ではないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、リーダーでもマネジャーでもない人はなかなか人を動かすという仕事は与えられないかもしれません。

しかし重要なのは、人に偉そうに指示を出すことでは無く、会社を機能させるということです。
もしあなたが平社員であったとしても、何らかの機能改善は出来るわけです。

この方が早いのではないか?とか、この作業には無駄があるのではないか?など。
会社の仕組みとしてやっていることでも、必ず改善すれば良くなることはたくさんあるものです。

それを何の疑問も持たずに指示されたことをやり続けるという思考と、常に改善を目指す思考とでは雲泥の差が生まれます。

もし指示されたことをやり続けていれば、あなたの変わりは五万といます。
しかし例え平社員だったとしても、その業務の中で常に考え、改善を意識していれば、いずれそれは大きな成果となり、上司の目に留まることでしょう。

そうなれば、いずれ人を動かすことが出来る立場になります。

組織運営の中で仕事をするなら、とにかく組織の機能を改善することにフォーカスすることが重要です。

そして人を動かす立場になったのであれば、部下となる人たちをどう動かすかということにフォーカスし、もっと大きな機能を生み出すことにフォーカスすることが大切なわけです。

逆に上司たるものは、人を動かすことが仕事であるわけですから、
「あいつは全然仕事が出来ない」
「あの子は全くやる気がない」
「あいつのせいで全く上手くいかない」
などと言っている場合ではないわけです。

そう言ってしまうことは、自分が人を上手く機能させることが出来ないと言ってしまっているようなものであり、そのポジションである仕事を放棄しているのと変わらないわけです。

もしあなたが会社で出世したいとか、昇給したいと考えているのであれば、この本質を理解しておいてほしいと思います。
会社の機能に影響を及ぼすことのできる人が会社にとって必要な存在となり、出世や昇給につながるわけです。

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