収入格差、貯蓄格差。それらはすべて考え方が生むものである。

お金

最近、「LIMOくらしとお金の経済メディア」の記事が面白くてよく読んでいるのですが、今日も面白い記事を見つけたので引用させていただきます。

貯蓄額1000万円超vs.貯蓄ゼロ世帯、データに見る20代の貯蓄の差 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
新元号「令和」が本日から始まりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。5月ということで、新社会人も含めて働き始めたばかりの20代は様々な希望を胸に、積極的に新しいことに取り組んでいる人も多いかと思います。

こちらの記事は20代の貯蓄格差というテーマで展開されていて、今の20代の平均貯蓄額は249万円、中央値は111万円となっているようですが、貯蓄が1,000万円以上ある世帯が全体の3.4%もあるそうです。

20代にして、すでに1,000万円以上の貯蓄があるというのは単純に凄いことですね。

稼ぐ若者が増えたということもあるでしょうが、倹約なしに1,000万円貯蓄するのは難しいでしょう。
この辺りは見習わなければいけませんね。

しかしその一方で、全体の約3分の1に相当する32.2%の世帯が貯蓄ゼロ世帯だそうです。

個人的には貯蓄が1,000万円以上ある世帯が3.4%あることよりも、貯蓄ゼロの世帯が32.2%もあることの方が驚きです。

貯蓄ゼロの状況は、何かあれば本当にどうすることも出来なくなりますからね。

このことはしっかり理解しておかなければなりません。

しかし、以前にこういう記事もあります。

表示できません - Yahoo!ニュース

SMBCコンシューマーファイナンスの調査で分かった、30代、40代の貯蓄ゼロ世帯が23.1%あるというニュースを毎日新聞が伝えています。

全体の約4分の1に相当する世帯が貯蓄ゼロなわけです。

このニュースは結構広まり話題となりました。

私自身、衝撃を覚えたことは記憶に新しいです。

さらには、これまた「LIMOくらしとお金の経済メディア」の記事ですが、
70代以上で貯蓄ゼロ世帯は約3割に当たる28.6%あるそうです。

70歳以上で貯蓄ゼロ世帯が約3割!いくらの貯金があればいいか | LIMO | くらしとお金の経済メディア
GWはいかがお過ごしでしょうか。10日間も時間をつぶせないという人もいるのではないでしょうか。時間のある時には、普段はあまり考える時間がないことをじっくり検討してみるのも一つの時間の過ごし方です。

つまり、これらの内容を見ていると、貯蓄ゼロ世帯は全体的で見ても3割近くあり、何も若い世代に限らず、貯蓄ゼロ、そして貯蓄格差はどの世代でも出ているということが分かります。

そしてこの現象を起こしているのは収入格差の問題ではなく、
個人的には考え方の問題なのだろうと思っています。

若い世代に限らず、どの世代にも3割程度の貯蓄ゼロ世帯があるということは、収入の問題ではなく、先を見据えて賢くお金を使っているか、先を見据えず今に消費しているかの問題なのではないでしょうか。

やはりお金を貯めれずに消費をする人は考え方を変えない限りいつまでも消費を続けるでしょう。

逆に、賢く貯蓄し、運用する人はどんどんその資産を増やしていくわけです。

年代や収入に関係なく、そういう考え方の人はどの年代にもいて、結局どの年代でも約3割程度、貯蓄ゼロの世帯があるというわけです。

資産額は、どれだけ先を見据えた考え方を持っているかで大きく変わってくるのだと思います。

収入が低くても、それなりに倹約できるし、収入を増やす努力をし、小さな資金でも運用していくことで、それなりの資産は築けるはずです。

もっと言えば、収入が低く、将来に不安があれば、転職や副業も踏まえて、収入を増やす努力も出来ることでしょう。

しかし、貯蓄ゼロのまま過ごしているということは、将来の見通しに問題があったり、危機感のなさに問題があるのではないか、と個人的には思うわけです。

もちろん、事情があって貯蓄が出来ない、収入を増やせないという世帯もあるでしょう。

それでも、将来を見通す心がけをすること、収入を増やす努力をすること。
今は出来なくても、あきらめないでそういう思考を持ち、努力を続け、そしてそれはいつか出来ると信じてほしいと私は思うのです。

どうしても上手くいかないこともあるでしょうが、あきらめてしまい、その希望、思考まで投げ出してしまえばそこで終わってしまうかもしれません。

少し過激で厳しい表現になってしまったかもしれませんが、その思考を失わなければ、やがて資産は作れると私は考えます。

私自身、家計が苦しく、借金をしていた時代もありました。
まさにその日暮らしという状況でした。

それでも、前述のような思考を捨てず、希望を捨てず、あきらめなかったことで、今はある程度の貯蓄があり、資産を運用するぐらいまでにはなりました。

こんな私でも、少なくともそれぐらいまでは這い上がれたわけです。

私は今でも収入を増やす努力もしています。
そしてそれらのお金を運用し、将来はある程度の資産を築ければと思っています。

なぜ収入を増やそう、貯蓄しよう、資産運用しようと思っているかというと、
それは、過去の苦い経験があるからこそ、将来への危機感を持っているのでしょう。

収入の問題もあるかもしれない、環境の問題もあるかもしれない、現状が難しいのかもしれない。

でも最終的には将来へのビジョン、考え方、思考が資産の格差を生む。

私がした経験はそう大したものではないかもしれませんが、
大した経験ではないなりに、経験上、私はそう思うのです。

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