他人の価値観に合わせてお金を使うことほど無駄なお金の使い方はない。

お金

発言小町にて。
貧乏と思われたら困りますか?
というトピックが立っていた。

トピ主様の家庭には自家用車がないとのことだが、自宅マンションの目の前に大型ショッピングセンターがあって、田舎ながら日常生活には便利な場所に住んでいるとのこと。
車が必要な時だけレンタカーを利用したり、タクシーを利用しているらしい。
また、普段着はいつも同じポロシャツを着ている。

それに対して友人が、
「車がないなんて貧乏人と思われるよ。恥ずかしくないの?」
「いつも同じ格好して、服が買えないと思われるよ」
とお節介な注意をしてくるらしい。
それに対してトピ主様が、
「貧乏と思われたって別にいいけど」
と言うと、友人はあきれ顔になるそうだ。

「車がない、ポロシャツばかり着ているなんてことが、なぜ恥ずかしくて困るのか、さっぱり理解できません。」
というトピック。

詳細はトピックをご覧いただきたいのだけれど、このトピ主様はまさに先日私が書いたブログ記事、
固定費を見直せ!「自動車編」
に書いたことを実践されているのだと思う。

詳しくは先日の記事をご覧いただきたいのだけれど、自動車にかかる固定費はとても大きくて、車を所有するだけで年間50万円もの維持費がかかると言われている。
もしその50万円をタクシー代に使うと考えれば、月間で4万円以上タクシー代に充てられることになる。
けれど、ほとんどの人はそんなにタクシーに乗らないと思う。
そう考えれば、自家用車を所有しないというだけで年間にすると大きなお金が浮いてくる。

しかし、大抵の人は世間一般的な考えを疑うことなく、なんとなく自家用車を買ったり、なんとなくマイホームを買ったりする。
それは本当に自分にとって価値があるものなのかをよく考えもせずに、常識的に考えて購入することが多いように思う。

これも先日のブログで書いたけれど、一般的な価値観や市場価格と、自分の価値観は違う。

物を買う時の判断基準は価格ではなく価値であるべき。市場価格に惑わされるな!

大切なお金なのだから、自分の価値観に沿って慎重に使えばいいと思う。
世間の常識や他人の価値観に合わせる必要はないし、むしろそこに疑問を持つべきだと思う。

トピ主様の友人のように、世間的にとか、一般的にと考える人ほど、逆にお金をかけて着飾った人に対しては、ギラギラ身に着けていやらしいなどと言うのだと思う。
そのような、他人の価値観という、人によってバラバラでフワフワしたものに合わせて、大事なお金を浪費してはいけないと思う。

トピ主様は非常にマネーリテラシーの高い人なのだと思う。
ただ、トピックで気になったことがあるとすれば、
「夫はロードバイクで仕事に行っています。片道8キロあるので夏は汗だくです(笑)サイクルウエアを着て通勤、職場についたら仕事用の服に着替えています。」
「パン屋さんでパンの耳をもらっているのも、みっともないとのこと。香ばしくてすごくおいしいのに…。」
という部分。

本当は必要なものを節約しているのであれば、それは少し違うかもしれないし、他人に迷惑をかけているのであれば、それも良くない。
けれど、トピ主様のご主人様も含め、家族全員がそこに不満を持っていないのであればそれでいいのだと思う。
近所のパン屋さんも、決してそれに対して迷惑だと思っていないのであれば、それもいいと思う。

要するに、他人の権利を侵害せず、迷惑をかけない範囲においては、何をしようが自由なのだと思う。
他人に合わせてお金を使うことほど、無駄なお金の使い方はないと思う。

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