妄想は大切。その楽しさ、興奮、高揚感で目標達成の扉が開かれる。

自己啓発

以前にこのブログで、目標を紙に書き出す大切さをまとめた記事をあげました。

目標や夢を書き出すことの大切さ

私の中で、何かを達成したいのであれば、目標を紙に書き出すことは必須だと思っています。
そしてその目標を何度も繰り返し読み、自分にその目標をインプットすることが大切です。

しかし、ここで大切なことが一つあります。

それは、その目標はすでに達成していると思いながら自分にインプットするということです。

目標を繰り返し読み、絶対に達成する、達成するまであきらめないという強い意志を固めることは大切です。
しかしあまりにもその意志が強すぎると、自分はまだそのステージの人間ではないとか、それぐらい必死に努力しなければ夢は叶わないという思いが自分の中にインプットされてしまうことになりかねません。

もちろん、目標とはそれぐらい難しいものであり、実際、果てしない努力が必要な場合もあるでしょう。
しかし、潜在意識に、目標を達成することは難しいことだと植え付けてしまうと、なかなか上手くいかない場合があります。

そもそも目標を繰り返し自分にインプットさせる理由は、潜在意識にその目標を達成した自分のイメージを植え付けるためです。
それに対して、目標は難しいというイメージを植え付けてしまうと本末転倒になってしまうわけです。

こう言うと、ちょっとオカルト的な話に聞こえる方もいらっしゃるかもしれませんが、
もしあまりにも目標達成は難しいことと捉えてしまうと、視野が狭くなり、実は簡単に達成できるかもしれないルートまで見逃してしまう可能性があるわけです。

チャンスとは準備が出来ている人だけが掴むことが出来るとよく言われますが、そういう意味では、確かに頑張っていたとしても、努力、根性、忍耐だけに目線がいってしまうことはあまり良いことだとは言えません。

狭い視野の横をチャンスが通り過ぎて行ってしまうことがあるわけです。

あの有名な成功哲学者で、「思考は現実化する」の著者、ナポレオンヒルも、
あなたはもうすでにその願望を実現したものと考え、そう自分に信じ込ませることが大切である。
と述べています。

大切なのは、夢が叶いますようにではなく、夢は叶っていると思い込むことです。
その目標を達成した後の感情を先取りする必要があるわけです。
その感情を先取りすることで、達成した後の自分をありありと思い描くことが出来ます。

いくら頭でこうなると目標を掲げたところで、達成後の自分、その自分が感じている感情に触れられなければあまり効果はないと言えます。

元お笑い芸人の島田紳助さんはこのように言っています。
「中学の時勉強した因数分解は覚えてない。全部忘れた。それは脳で記憶しているから。でも学生の時、友達と爆笑した話、学園祭の話、体育祭の話、遠足の思い出話は今でも覚えている。それは心に記憶しているから。」

この言葉に私は感銘を受けました。
脳で覚えた記憶は失われていきますが、心で覚えた記憶は鮮明に残っているわけです。

記憶がそうなのであれば、未来への感情も一緒だと思うんです。

いくら字面だけで目標を刻み込んでも、なかなか自分には伝わりません。
しかし、もうその夢は叶っているという感情が伴った目標は、心に刻まれるはずです。

もしこのようなことを考えたことがないのであれば、一度自分の好きなように、自分の理想、思い描く通りに、ものすごい妄想をしてみて欲しいともいます。
そこには何の制限もありません。
思いっきり自分の世界に浸って下さい。
朝起きてすぐでもいいし、寝る前でもいいと思います。

すると、そこには楽しさや興奮、高揚感があると思います。
大切なのは、その感情を自分の中に刻み付けることです。

そして出来ればその感情を忘れないように、目標を紙に書き出す。
すると、ただ字面を追って目標を読み返すのとは違って、読み返すごとにその時の感情も蘇ってくるわけです。
その楽しさ、興奮、高揚感を毎日感じることで、目標達成の扉が開かれるのだと私は思います。

まぁ、哲学的なことは置いておいて、とにかく一度妄想してみて下さい。
そして一度、その感覚を体感してみて欲しいと思います。

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