他者に自分の幸せを求めず、自分の不幸を他者のせいにせず。

自己啓発

発言小町にて。
忘れ物一つで…。私が全部わるいのですか?
というトピックが立っていた。

トピ主様は30代後半夫婦の奥様で、5歳、2歳の子供がいる。
3日ほど前から川に行く計画を立てていて、買ったお菓子や飲み物、日除けのテントなどを準備し、当日朝早起きしてお弁当を作って準備万端状態。
しかし、目的地まで2時間ほど中間地点の1時間ほど進んだところで夫の短パンを入れ忘れていたことに気づいたらしい。
すると、それを伝えた旦那さんは激怒。
実は以前もTシャツを入れ忘れていたことがあったらしい。
激怒した旦那さんは「行く気なくなった。嫌がらせかよ」と怒り心頭。奥様は涙ながらに謝り「途中のお店で短パンを買おう」と提案したが、行ったホームセンターでは「生地が薄いから着たくない」と短パンの購入を断られ、次に「近くのショッピングセンターなら絶対あるから寄って欲しい」と言ったけれど、無視され帰宅となった。
短パンの入れ忘れひとつで全てが無駄になった奥様は涙が止まらなかったそうだけれど、旦那さんは最後まで「お前が忘れたせい。お前の嫌がらせのせい。お前が馬鹿なせい」と言い続けていたそう。
川に行けず不満な子供に対して、その理由を「ぜーんぶお母さんの忘れ物のせい!」と言い切っていたそう。

詳しくはトピックを見てほしいけれど、これに関しては、

「怒りの沸点が非常に低い旦那様ですね。」
「あなたが気の毒です。子供のような旦那さんですね。」
「お疲れ様です。大変でしたね。それにしても旦那さん子供過ぎて呆れます。」

など、さすがに擁護する声が多かった一方、中には、

「トピ主さんが悪いと思いますよ。夫を甘やかし過ぎです。」
「前もTシャツ忘れた経緯があるなら、ちゃんとしたらどうですか?チェックリスト作って行く前に確認するとか方法はあるでしょう?」

という、厳しい意見もあった。

私個人的には、旦那さんは他人に依存した典型的な人の例だと思う。
けれど、今回の件に関しては、事前に準備をしていた奥さんの気持ちを踏みにじり、傷つけたということと、子供が楽しみにしていた家族のお出かけを自分の感情だけで無しにしたという行き過ぎた行動があるから、旦那さんが悪いという見解が多かったし、私もそう思うけれど、他人に依存した人は大なり小なりこういう行動をとると思う。

他者に依存した人とは、他者に自分の幸せを求め、自分の不幸を他者のせいにする。

トピ主様の旦那さんは、その傾向が行き過ぎていて他人を傷つけ全てを台無しにしたから、誰が見ても明らかに悪い。
けれど気を付けないと、ここまで行き過ぎた行動にまではならなかったとしても、他人への依存心で、自分は正しい、自分は悪くないと思ってしまうことはあると思う。
それが多くの家庭での夫婦喧嘩につながったりするのだと思う。

夫婦の形はその家庭でそれぞれだから、亭主関白な旦那さんが居ても、イクメンの旦那さんが居ても、世間的に鬼嫁と呼ばれる奥さんが居ても、お互いがそれで成り立っていて、幸せならそれでいいと思う。
今回の件だって、奥さんが甘やかせすぎ、自分のことは自分でやらせるべき、という意見があるけれど、きっとそこは重要ではなくて、そのことに対して旦那さんが感謝しているのか、当たり前だと思っているのかという視点が問題なんだと思う。
要するに、やっぱり他者に依存していることが問題であると思う。

他者に依存するとは、本来子供の行動。
子供はどうしても体も小さく、能力も大人ほど長けたものではないので他者に依存するしかない。
それは人間として当然で仕方ないことであるけれど、大人になるにつれてその依存状態から離れていくべきものだと思う。
けれど、何かの拍子に依存状態に入れば面白いぐらいに簡単に子供に戻ってしまう。
今回のトピックに対して、多くの人が、「旦那さんは子供」だという理由はここにあると思う。

私たちはやっぱり他者に依存するべきではない。
そして、他者に自分の幸せを求めない、自分の不幸を他者のせいにしないという思考が大事なんだと思う
この思考を持つことが出来れば、やってもらったことに対しては素直に感謝することが出来、他人に依存することはないと思う。

他人への依存は自分自身と他人を不幸にしかねない。

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