税金の面から、お金の使い方の大切さを考えてみよう。

お金

「LIMOくらしとお金の経済メディア」の記事より。

お金持ちほど節約すべき理由とは?税金から考える節約法 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
ご自身の所得にどれくらい税金がかかっているか、把握されている方がどれほどいるでしょうか?今回は税金から考える節約の重要性についてご紹介します。

この記事の冒頭にある文面が非常に上手く税金というものを説明してくれているので引用させてもらいます。

”歩いていけないこともない距離を、タクシーに乗って600円払うとします。
「600円だったらまあいいか」と思う人もいるかもしれませんが、実際にはこの支払いを可能にするには1,000円稼がなければならないことをご存知でしょうか?”

これがどういう意味か分かりますか?
勘のいい方はお解かりだと思いますが、稼いだお金には税金がかかります。

その税金は社会保険料と合わせると、所得の約4割にのぼります。

冒頭のタクシーの例は、稼いだお金からこの4割が引かれるために、600円の支払いをするためには1,000円を稼がなければいけないと言っているわけです。
これは上手く表現されていますね。

私たちは自分が稼いだお金を一度も手にすることもなく、税金として徴収されてしまうわけです。

また、よくこのようにも表現されます。
私たちは1年のうち、5カ月間は国のために働いている。

つまりこれも同じで、所得のうち約4割が稼いだお金を一度も手にすることもなく、国に徴収されてしまうというわけです。

ちょっと悲しいですが、日本国民である以上は仕方ありません。
だから財源の使い方にはみんなが注目しており、批判的な意見も多いわけです。
私たちから搾取した税金を無駄なことに使うな!と。

しかし私はこのことを否定するつもりでこのようなことを書いたつもりはありません。
国を維持するためには必要な財源なのでしょうし、そこは国に任せる以外に方法はありません。
割り切るしかないのです。
私たちは国の方針を確認しつつも、自分自身の生活を守ることに集中する必要があるわけです。

この記事にもあるように、
日本は累進課税を適用しているために、所得を上げても手元に残るお金には大きな差は生まれません。

だからこそ徴収される税金の比率を考えれば、いくら所得が多かったとしても、お金を大切に使っていく必要があります。

この記事の終わりにもありますが、
節約は投資より簡単にして確実なリターンを生むことが出来ます。

1円の節約は1円の利益とよく言われるように、考え方によっては節約することで利益を生んでいるとも言えるわけです。
出来ればその利益で新たな資産を買うことを私はおすすめしますが、
その前にローンなどの負債がある場合は、投資より先にそちらを返済し、利息を減らす方が確実とも言えます。

仮に年利0.5%で1,000万円のローンを組んだとするならば、年間5万円の利息がつくわけです。
それを早く返済すればするほど、負債が減る、つまり利益が生まれるわけです。

返済の利息よりも投資のリターンが大きいのであれば、返済よりも投資に回した方がいい場合もありますが、投資は不確実、返済は確実と言えます。

もし投資は出来ないという人がいるのであれば、まずは家庭の負債を見直してみることをおすすめします。

お金を増やす方法の大原則は、負債を減らして資産を増やすこと。
資産を増やすことが難しい場合は、まず負債を減らすことです。

皆さんも身をもってご存知なことは、支出を増やすことです。

稼ぐことももちろん大切ですが、累進課税というものがある限り、やはり得たお金をどう使うかが大切になってくるわけです。
その使い方が、お金の面での今後を左右すると断言できます。

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