転職の際は交渉してみてほしい。断られてもいないのにあきらめるな!

ビジネス

今転職を考えている方、もしくはいずれ転職を考えている方、または今の会社に満足いっていない方に考えてもらいたいことがあります。

それは、転職の際に求人情報の条件だけを見て決定したりあきらめたりしないで欲しいということです。

単刀直入に言えば、転職の際は相手に交渉してみてほしいということです。

例えば、転職の際に求人情報を見て、魅力的な仕事内容だなと思いながらも、給与額がちょっと足りないからあきらめたり、自分の生活に合わない時間帯だから応募しなかったりすることがあるのではないかと思います。
または、魅力的な仕事内容だから、時間や給与は希望には少し見合わないけれども、そこは目をつぶって応募し、そこに勤めるということもあると思います。

しかしそれでは、相手企業の言いなりになって勤めている言っても過言ではないと思っています。

そうではなく、交渉してみましょうというお話です。

よく想像してみて下さい。

もし募集案件が基本給20万円だったとして、仕事内容は魅力的でも生活していくには少し物足りないと感じた場合、私が欲しい給与は25万円もしくは30万円、それ以上だと、と面接時に言って欲しいのです。

なぜなら、大抵の会社の1年の昇給なんてものは今は雀の涙ほど。
せいぜい5,000円、10,000円というほどではないでしょうか。
もし面接での交渉で給与が数万円上がった場合、あなたはその会社での昇給額を何年分も縮めることに成功したと言えるわけです。

10年経ってようやく5万円の昇給なんてことはよくあることですし、10年で5万円昇給するかどうかも分かりません。
しかし、そのたった一度の交渉をすることで、その10年を縮めることが出来るかもしれないのです。

または、今私はこのような立場にいるということをアピールし、交渉することで、
平社員というポジション自体を一気に飛ばせる可能性もあるわけです。

とにかく、断られてもいないのに交渉しないなんてもったいないということです。

断られてもあなたが失うものは何もありません。

本当はもっと給与が必要なのに、魅力的な仕事内容だからと我慢してしまう必要はないわけです。
自分が必要だという給与額を一度相手に伝えてみればいいのです。

就職とは、片一方の提示した条件を一方的に飲むものではないと私は思っています。
双方の条件を双方が合意して契約するものなのです。

このことを知っていれば、求人情報だけを眺めて、良いところがないとあきらめてしまう必要もなくなります。

気になった企業があれば、直接条件を交渉しに行けばいいわけです。
そうすることで、転職の幅、可能性は劇的に広がります。

また、企業側もそれぐらいの熱意や覚悟がある人の方を望む場合もあります。

なんとなく生活できる程度のお金を稼ぎになんとなく仕事をする人よりも、たくさんお金を支払う必要はあるが、その分会社に貢献してくれる人を雇う方が、会社の業績を左右するし、その方が結果としてコストも安く済むからです。

何より、人間とは熱意を持っている人が大好きなのです。
なぜならそれは、その人に、その熱意に、期待を抱くからです。

だから、交渉することに何の遠慮もためらいもいりません。

交渉によって相手と合意した分、しっかりその仕事をすればいいだけです。

就職、転職とは、募集事項に書かれているものだけで判断してはいけないものです。
その募集事項の先にどれだけの見えない条件があるのか、一度交渉してみることで、大きな可能性が見いだせるものです。

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