対人関係のトラブルのほとんどは思い込み、コミュニケーション不足から生まれる。

自己啓発

生きていく上で避けられないのが対人関係です。
対人関係は上手に関係を築くことができれば、大きくプラスの方向に進む半面、関係を壊してしまうようなことがあればストレスを生む原因になり、時には大きなトラブルを生む原因にもなります。

上手く対人関係を築くにはどうすれば良いのでしょうか。

結論から言ってしまえば、しっかりとコミュニケーションを取ることです。

対人関係のトラブルのほとんどは自分、もしくは相手の勝手な思い込みやコミュニケーション不足によるものです。

夫婦生活を例に出してみると、仕事や家事、育児などに追われてお互い忙しくなり、会話が減っていくと、お互いがお互いに何を期待していて何を求めているかがわからなくなってきます。

そうなるとお互いに、あの人は全然何もしてくれないとか、何もわかってくれていないということになりがちですが、そうではないんです。

お互いに言わなくてもわかるだろうと考えたり、伝えたつもりだったりするからお互いに都合のいい風に思い込み、その気持を裏切られたと感じるからストレスや不満をかかえてしまうわけです。

特に夫婦の場合、信頼し合っているからこそ、その反動は大きいと言えるでしょう。
だから時には争いに発展したり、DVに発展したりするわけです。
そうなるきっかけなんて、出来事としてはほんの些細なことだったりします。

しかし、コミュニケーション不足がそれを大きくしてしまうのです。

うまくいっている夫婦を見ると、やはり普段からよくしゃべり、無理なく当たり前のようにコミュニケーションが取れています。

相手がどのような感情で、どのような考えをしているのかがわからなければ、当然それに応えることは出来ないのです。

これはビジネスシーンでも言えることです。

伝えたつもり、教えたつもり、知っているつもり、出来るつもりが大きなトラブルを生むことがあります。
伝えた側は、私は伝えたと思うかもしれませんが、相手に伝わっていなければ全く意味がありません。

教えたつもりも同じことです。
相手が理解していなければそれは教えたことになりません。

そして知っているつもり、出来るつもりも危険です。
いくら知識として知っていたとしても、それを実行できるぐらいに理解していなければ、役に立ちません。
それどころか、大きなミスを起こす原因となってしまいます。
もしそのような状態なのであれば、素直に教えを乞うことが大切です。

これらのことは、コミュニケーションが不足しているから起こることです。

行き届いた伝達、指導が出来ていない。
お互いの状況を把握していない。
声を掛け合えていない。
などなど・・・。

コミュニケーション不足の会社は、それぞれの「つもり」が色んなところで地雷のように潜んでいるわけです。

その地雷を取り除くには、やはり行き届いたコミュニケーションが必要になるわけです。

コミュニケーションが取れていないから勝手な思い込みを生む。
その思い込みが肥大化し、いずれ大きなトラブルが生まれるわけですが、思い込みが肥大化する前に、しっかりとコミュニケーションを取ればいいだけのことです。

決して、出来事それ自体が大きなトラブルを生むわけではないということを、私達は理解しておかなければならないでしょう。

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