自分の強みを活かせるフィールドを知ることが重要。フィールドを間違えれば、強みさえもトリッキーになる。

ビジネス

先日のブログで、
強みとは、特技や長所とは違う。強みを持つ重要性について書いてみた。
という記事を書いた。
そこにも書いたけれど、ビジネスにおいて、強みを持つことはとても重要。
そして強みとは、特技や長所と混同されがちだけれど、似て非なるもの。

特技とは得意なこと。
長所とは優れているところ。
強みとは、他者よりも優位に立てるポイント。

これらの違いは、長所や特技は「自分の中」の長所であったり、「自分の中」の得意なことであったりするのに対し、強みとは、「他者と比べて」という要素を持っている。
つまり、他者との違い、他者よりも優位性のある部分という意味になる。

この優位性がビジネスでは大きなカギとなる。

同じような能力を持っている人が要らないわけではないけれど、同じような能力を持っている人を特段欲しいとは思いにくい。
やっぱり他人が求めるのは、他人との違いや優位性であり、強みであると言える。
だから、まずは自分の強みは何なのか知ることが重要であり、強みを持つことが重要だと言える。

強みの見つけ方は昨日のブログを参考にしてもらいたい。

けれど、強みを持っていたとしても、その強みを活かせなければあまり意味がない。
そして強みを活かせるかどうかは、そのフィールドが自分に合っているかということにかかっていると思う。

例えば、自分の強みは新しい発想力を生むことであったり、行動力であったとするのであれば、昔ながらの年功序列の会社であったり、ルーティーンワークの多い会社だと、その強みは発揮できないと思う。
むしろ、そのような会社でその強みを活かそうとすると、出る杭として打たれるかもしれないし、そもそも場違いで異常な人だと思われるかもしれない。
けれど、そのような強みを持っている人はベンチャー企業に勤めたり、自分で起業するのが向いているかもしれない。

つまり、フィールドを間違うと、そもそも自分の強みを活かすことが出来ないことがある。

会社に勤めていて、なんとなく不完全燃焼だったり、不満を持っている人の中には、自分の強みを活かせていないという部分は大いにあると思う。

だからこそ自分の強みを知ることが大切だと思う。

多くの人は、そのフィールドの中に入り、その中で、自分は何が出来るのかと考える。
もちろん、その環境で何が出来るかと考えることはとても重要で素晴らしいことだと思う。
けれど、何もスタートで間違える必要はないと思う。
自分の強みとは何かを知り、それに合った仕事に就く方がよほど効果的で、成果も上がり、自分の中でもやりがいが生まれると思う。

例え正義の味方であるウルトラマンであっても、怪獣が現れない場所に登場してしまえば、ウルトラマン自体が化け物になってしまい、トリッキーな存在になってしまう。
つまり、自分が戦うフィールドが大事だということ。

フィールドを間違えると、自分の強みを出せば出すほど、社会不適合者という烙印を押されることになるかもしれない。
けれど、逆に言えば社会不適合者と呼ばれる人は人とは違う何らかの強みを持っている可能性が高いのだと思う。

世の中の成功者と呼ばれる人や、どこぞの偉い社長なんかは大抵社会不適合者だと思う。
きっとそれが嫌で独立した人が多いと思う。
それに関しては、著名な成功者たちの常識はずれな言動を見ればわかると思う。

つまり、人と違うということは、それが個性であり強みになり得る。

ただ、それを活かすも殺すもフィールド次第だと思う。

まずは自分の強みを知ることが最も大切だけれど、その強みを活かせるフィールドを知ることも大切だと思う。

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