横並びが大好きな日本人。そこから抜け出したいなら中途半端はやめてダントツを目指そう。

自己啓発

赤信号、みんなで渡れば怖くないという言葉もあるように、特に日本人は集団意識が働いています。
横並びが大好きな日本人とも言われます。

これは一概に悪いわけではなく、仲間を助けてあげたり、一緒に何かを成し遂げようという仲間意識も働いているものです。
これは日本人特有の素晴らしさでもあると思っています。

しかし、これにはもちろん良くない側面もあります。

何か事を成し遂げようと思うのであれば、皆と同じではダメです。
その考え方は一見みんなと一緒にという優しさのようにも見えますが、裏を返せばそれが甘えであったり言い訳であったり、はたまたただ恐れているだけであったりする場合があります。

やはり高い志を持っているのであれば、人と違う行動は当たり前、人と違う結果も当たり前のように出す必要があるわけです。

また、この集団意識のおかげで、もし集団から外れようとするものが居れば、それを叩きにかかるということもあります。

よく言われる、出る杭は打たれるというやつです。

自分たちと違う行動をする者が居ればまるで悪のように、その人を批判し、叩くということがよくあります。
これもこの横並びが大好きな集団心理からくるものなのでしょう。

その結果、人と違う行動をすれば嫌われるとか、批判されるという思考が働き、この集団心理はより強固なものとなります。

もしかすると常識とは、この集団心理が勝手に作り出しているただの幻想なのかもしれません。

この集団から抜け出すも抜け出さないも個人の自由であるわけですが、もし人と違う結果が欲しいと思っているのであれば、人と同じ行動をしていてはいけないというのは当然のことであるわけです。

とは言え、人に批判されるのは怖いことであると思います。
その怖さに勇気を与えてくれる松下幸之助さんの言葉があります。

出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない。

これこそが、集団から抜きん出る最大のコツだと私は思います。

私の経験上も、中途半端が一番良くないと思います。

それは、自分自身もやりたいこととは裏腹に気を使い続けなければいけないという歯がゆさと効率の悪さを生み、上手くいきにくしいストレスを感じるということと、周りの方も中途半端な優しさを見せる人や気の使い方をする人に一番ストレスを感じるからです。
中途半端な気の使い方は一歩間違えればただの上から目線になりかねないからです。

そうであれば、一度決断したなら後ろを振り返らずにとにかく抜きん出ること。
そしてただ出る杭ではなく出すぎる杭になる事が重要なのだと思います。

また、ダントツという言葉があります。
ダントツとは断トツと書き、断然トップの略です。

一度この周りを寄せ付けない断トツという位置にたどり着くと、相手も意気消沈し、そしてそれゆえに得られるメリットは多くあります。

ユニクロなんかは日本のアパレル業界では断トツの位置に居て、他を寄せ付けません。
それゆえに、ユニクロと言う知名度や安心感から、とりあえずユニクロで買うという人も多く居るため、他ブランドよりの利益率は高いと言われています。

どんな業界でもシェア率を奪い合おうとするのはこのためです。
一度ダントツになれば、ダントツに立った者だけが得られるメリットが多くあるわけです。

要するに、やるなら中途半端なことをせず、抜きん出られるだけ出ろ、ダントツを目指せということです。

それぐらい集団から離れないと大きなメリットは得られないし、叩かれてしまう程度の中途半端さでは辛いだけになる可能性があるわけです。

しかし、叩かれないほど抜きん出たり、ダントツになったりすると、周りの人もあの人は別だとか、次元が違うと言う風になり、それによって得られるメリットは想像を超えるものとなるでしょう。

もし人を引き上げたいと思うのであれば、横並びで引き上げるのではなく、そのようになってはじめて引き上げてあげるほうがよほど効率がいいし双方メリットになるわけです。

そのように考えると、横並びにももちろんいい面はありますが、大抵の場合は甘えや言い訳になっていることの方が多いのではないでしょうか。

やると決めたなら、中途半端はやめて、ダントツを目指しましょう。

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