優柔不断は性格ではない。自分の中心にブレない指針を持つことで、即決断が出来る。

ビジネス

私には普段から心掛けていることがあります。
それは即決断。

特に仕事上で心掛けることが多いのですが、例えば昼食のメニューを選ぶときやコンビニなどでどのお菓子やジュースを選ぶか、服を買うときなど、色々なシーンで即決断を意識しています。

それがいいのか悪いのかは別として、普段の何気ないことから意識していると、少なくとも決断スピードは早くなると言えます。

私がこのようなことをするようになったのは、普段から優柔不断で、何事に対しても迷う癖があり、仕事でも支障をきたしているなと感じていたからです。

私個人的な見解では、曖昧で優柔不断な上司は、やはり部下の信頼を得ることは難しいと思います。
単純に頼りないからです。

私が即決断を癖づけようと思ったのは、上記に述べたように仕事において特に人との信頼関係の部分が大きかったのですが、いざ即決断を意識してみると、自分の仕事自体がスムーズに進むようにもなり、その分出来る仕事の範囲も広がりました。

そんな今の私だから言えることは、まずはどんなことでも時間をかけずに決断することが大切だということです。

即決断と言っても、なにも検討せずにすぐに答えを出すということではありません。
また、何かをやるという決断ばかりする必要はありません。
検討したうえで答えが出ないのであれば、やらないという決断も必要だということです。

誰の言葉だったかはちょっと忘れてしまいましたが、以前に

10分考えて答えが出ない場合はやめておきなさい。

という言葉を聞いたことがあります。

恐らく、10分考えて出なかった答えが10分以上考えたからといって答えは出ないでしょうし、それ以上考えなければ答えが出ないようであれば上手くいく可能性は低いと言えるでしょう。

もちろん、大きなプロジェクトに取り組むときや、進退に大きく関わるときなどは十分な時間をとって検討する必要もあるでしょう。

しかしそうでないことに関しては即決断する方が何事も上手くいきやすいと言えます。

そしてそう出来るようになるためには、私個人的にはどんな場面でも即決断する癖をつけることもおすすめしますが、それ以上に、自分の中で一貫性を持ち、責任を持つことが大切です。

優柔不断とは性格のように言われることがありますが、決して性格ではなく、自分の中に中心となるブレない指針を持ち合わせていないから、何事にも迷いが生じてしまうわけです。

そして仕事を始め、その決定に責任を持てないということも言えるでしょう。

仕事で言うならば、自分の判断が間違っていれば責任を取らされるという恐れがあったり、友人関係で言うならば、私が選んだ場所が気に入ってもらえなければ嫌な思いをさせてしまう、といったところでしょうか。

だから、自分では決定したくないという気持ちが出てしまい、決定せざるを得ない状況になれば、決定に迷ってしまうわけです。

自分がこうだという自分自身の確たる指針があれば、その指針に沿った行動をすればいいわけですから、迷いが生じたりはしないはずです。
また、もし何かあっても私が責任を取るという責任感があれば、これもまた迷いは生じないでしょう。

優柔不断とは、決して性格ではなく、自分の中の感情がそうさせているわけです。
まずはその部分を強くしていきましょう。

とは言え、そう簡単に変わることは難しいので、無理矢理にでも変われるように、どんなことでも決断する癖をつけることも重要でしょう。

そのために、普段からほんの少しでも即決断を意識してみると変わりやすいと思います。

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