使うのをちょっと後回しにするだけでいい。順番を変えるだけで、お金を生む仕組みが出来上がる。

お金

お金持ちになってもっと裕福な生活をしたい!
お金持ちになって何にも縛られない自由な生活を手に入れたい!
お金がないことで我慢ばっかりの生活をするのはもう嫌だ!
そのように思っている人はたくさんいると思う。
でも、そんな思いを描きながらも、なかなか上手くお金が増えていかないという人の方が多いと思う。
それどころか、そんなに贅沢していないのになぜかお金が減っていくという人も多いと思う。
そういう人は、稼ぐ、守る、増やす、の三つのどれかが、あるいはそのうちの複数の要素が足りていないことが多いと思う。

以前にそのような記事を書いたので、併せてご覧いただければわかりやすいと思うのでぜひそちらもご覧いただきたい。

お金持ちになりたい人必見。お金持ちになる人の思考と三つのバランスとは。

そして、その記事でも書いたように、お金持ちになりやすい人は今得られるものを我慢して、未来のさらなるリターンを求める。
お金持ちになりにくい人は今得られるものを今得ようとする。
つまり、お金持ちになりやすい人は余剰金で資産を買い、お金持ちになりにくい人は余剰金で自分の欲求を満たす買い物をするということ。

例えば、お金持ちになりやすい人、お金持ちになりにくい人、それぞれが100万円を持っていて、お互い5万円の欲しいものがあったとする。
お金持ちになりにくい人は、100万円持っているし、5万円ぐらい使っても問題ないだろうと考える。
お金持ちになりやすい人は、100万円で5万円を生む資産を買う。
結果、お金持ちになりにくい人は5万円の消費をしただけで終わり、お金持ちになりやすい人は1年後ぐらいに、100万円という資産を持ったまま、リターンの5万円で欲しいものも手に入れる。

そしてこの考え方が長期にわたると大きな違いを生む。
それぞれの人が毎月5万円の余剰金を生み出して、長期にわたって先の例通りの行動を続けていたとすると、お金持ちになりにくい人は毎月その余剰金を浪費する。
お金持ちになりやすい人はその5万円を貯蓄に回すとする。
すると当然、お金持ちになりにくい人には何も残らない。
けれどお金持ちになりやすい人には60万円の貯蓄が残る。
そしてその60万円を年利5%の投資に回すと、年間3万円のお金を生むことになる。
さらに、これを毎年同じように続けると、お金持ちになりやすい人は10年後には年間30万円の不労所得を得ることが出来る。
これらで増えた資産を計算すると、10年で765万円の資産を作ることになり、不労所得合計は165万円となる。
もし20年これを継続したなら、1,830万円の資産を作ることになり、不労所得合計は630万円となる。

しかも、これは複利を計算せずに、毎年同じ運用を繰り返した場合で計算している。
もし複利も入れたとすれば、資産合計は20,551,683円となる。
20歳からこれを始めたとするならば、老後2000万円問題を40歳で完全に解決してしまうことになる。

とは言え、余剰金を全て貯蓄や投資に回すのはちょっとさすがに厳しいよ、という声も聞こえてきそうだし、私も全て貯蓄や投資に回すべきだとは思わない。
大事なのは豊かな人生を手に入れることであって、お金はそのための有効な手段であり、お金を増やすことだけを目的にするのはちょっと違うと思う。

けれど、ここで知っておいてほしいのは、使うのをちょっと後回しにするだけでいいということ。

10年20年我慢するべきだとか、必ず2,000万円貯めるべきだとかは言わないけれど、今ある余剰金をすぐに使わずに、まずはお金を生む資産を買い入れるというこの考え方を知っておいてほしい。

このように順番を変えるだけで、お金を生む仕組みが出来上がる。

少しずつでも、そのように貯蓄し、資産を買い入れておけば、少しずつ余剰金がさらなる余剰金を生んでくれる仕組みが出来上がる。
最初はわずかなお金かもしれないけれど、その余剰金がさらなる余裕と豊かさを生み、新たな余剰金を生みやすくしてくれる。

どれだけお金が欲しいかというのは人によって違うから、どれだけ資産を買い入れ、どれだけ欲求を満たすかというのは人それぞれ考えればいいと思うけれど、まずはこの使うのをちょっと後回しにして資産を買い入れるという絶対的な法則を知っておいたほうがいいと思う。

お金に関することは、自分の欲求や感情が混ざってしまうから分かりにくくなってしまうけれど、
「A君が500円持っていていました。その500円で500円のお菓子を買いました。B子さんが500円持っていました。その500円で300円のお菓子と、毎日10円のお金が貯まる魔法の貯金箱を200円で買いました。さて、最終的にお菓子をいっぱい買えたのはどちらでしょう?」
というような、単純な算数だと思う。

ただ、駄菓子屋さんにそのような貯金箱が売られていることを知っているか知らないかの違いだけだと思う。
だから、知識は力になるし、その知識をきちんと使える人がお金持ちになりやすいのだと思う。
今日紹介した法則は、算数の計算問題ぐらい簡単で鉄板の法則だと思う。

ちなみに、今日複利計算をしたけれど、複利とは何ぞや?という人は、ぜひ複利について調べてほしい。
調べればたくさんの情報が出てくるけれど、とりあえず「知るぽると」というサイトの
複利とは
を参照してもらえれば分かると思う。

そして複利を活かしてどれぐらいの資産を生むことが出来るんだろうと言う人は、私も今日の計算で使った
楽天証券の積立かんたんシミュレーション
を使ってみてほしい。

自分の資産運用にとても役立つし、自分の貯蓄を投資に回したらどうなるかというシミュレーションをしてみると意外と面白いし、将来の資産形成に役立つ。

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